モヒカン風 春を待つ冬鳥「カシラダカ」 頭頂部に冠羽/兵庫・丹波篠山市
記事によると…
・兵庫県丹波篠山市内で、冬鳥「カシラダカ」の姿をとらえた。「頭高(かしらだか)」の名の通り、若干、モヒカン風の頭頂部がかわいらしい。
・全長約15センチほどで、スズメ目ホオジロ科。枝にとまっている時や興奮した時に頭頂部の冠羽を立てる。
・ニワトリのトサカのようなモヒカン刈りは日本語で言うと「棟髪(とうはつ)刈り」というそうだが、「頭高刈り」でもしっくりくる気がする。
・暖かな春になると繁殖地のユーラシア大陸へと向かう。この小さな体で海を渡る生命力には驚かされる。
【丹波新聞鳥部】(※コメント欄より、弊社の活動を命名していただきました)
1月31日
カシラダカ
カシラダカは、スズメ目ホオジロ科に分類される鳥類の一種である。和名の由来は、興奮すると頭頂部の羽を立たせることによる。
ネット上のコメント
・都会ではあまり見かけない鳥をいろいろ紹介していただいてありがとうございます(ひょっとして気づいていないだけなのかもしれませんが)。 精悍な「ヘアスタイル」から勝手にオスと思いましたが、メスにも同じようにイカした冠羽が付いているんでしょうか?それとも他の鳥によくあるように、メスはまた全く別の姿をしているんでしょうかね。ちょっと気になりました。
・来ました鳥写真。 今回はモヒカンですね。 胸元がむくっとしてるのが可愛いです。
・この大寒波の中、鳥写真を撮ってくれてありがとう。 かじかんだ手でシャッターを押してくれたのだろうか。 一寸だけ、想いを馳せてみた。 鳥部に感謝。
・スズメみたいにそこまでもふもふしてる感じじゃないのね モヒカン頭がカッコいい
・モヒカンならヤツガシラ!(鳥)なお、匂いは臭いらしい。
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