3月帰国を明言したガーシー議員…菊地弁護士「国会中でも逮捕は十分あり得る」不逮捕特権には“例外”あり
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3月帰国を明言したガーシー議員…菊地弁護士「国会中でも逮捕は十分あり得る」不逮捕特権には“例外”あり

記事によると…

<ガーシー議員>

「僕は3月の上旬に日本に帰国します。その際に事情聴取を受けますよということを、警視庁にお伝えしました」  “暴露系ユーチューバー”として活動するNHK党のガーシー参議院議員。SNSで、滞在中のドバイから3月に帰国することを明言しました。 <ガーシー議員>

・「俺の中の一番の理由はお前ら(支援者)に会うことと、国会に帰ることの2つしかない。任意の事情聴取は、まぁ…おまけかな」  ガーシー議員はこれまで発信した内容をめぐって、著名人らを脅迫した疑いがあるとして、名誉毀損などの容疑で警視庁に関係先の家宅捜索を受けています。  

・また、警視庁はガーシー議員に対して任意の事情聴取を要請していますが、以前こんな発言をしていました。 <ガーシー議員(去年)> 「もちろん不逮捕特権があるんであれば、胸を張って堂々と日本に帰りたいなっていう気持ちはあります」  不逮捕特権とは、国会の会期中は議員が逮捕されることがないという憲法上の定め。警視庁は容疑の裏付けを慎重に進めています。

・ 国会議員の不逮捕特権について、菊地幸夫弁護士に伺います。 菊地弁護士: 「ガーシー議員については、国会中でも逮捕は十分あり得るんじゃないかと思います。もちろん不逮捕特権というのが、議員の活動を自由にするために定められているのですが、例外があります。現行犯の場合と、そしてガーシーさんは参議院議員なので参議院の許諾があった場合には逮捕されるということになります。  

・もし参議院が許諾を求められた場合、今まで『登院してください』とお願いしても拒否されてきたガーシーさんに対して、参議院がOKを出す可能性はあり得ると思います」

1月22日

3月帰国を明言したガーシー議員…菊地弁護士「国会中でも逮捕は十分あり得る」不逮捕特権には“例外”あり(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

ガーシー参院議員


東谷 義和は、日本の政治家。元YouTuberで、YouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』を運営していた。アパレル会社QALB元社長、元実業家、NHK党所属の参議院議員。愛称および国会議員としての名前は「ガーシー」。身長180 cm。

東谷(容疑者)は国会に一度も出席をしていない。 所属党の党首は「彼は毎日をしている!」とほざいているが実際問題として参議院議員としての仕事は実質していない。 当選したので一次支給金も給与も支払われている。

"もし参議院が許諾を求められた場合、今まで『登院してください』とお願いしても拒否されてきたガーシーさんに対して、参議院がOKを出す可能性はあり得ると思います」"

比例代表制を廃止すべきである。令和の山本太郎による自分の意思も伝えられないまるで議論の府に会わない身障者に当選譲った事に端を発し、並立制で民意で落選させれても比例で復活できるのであれば選挙の意義はない。増してや比例で当選をした者が後に離党し無所属議員になれるが、これは離党した時点で議員辞職でなければ比例代表制を蔑ろにするものではないか。まだある党の重鎮議員は比例並立制を利用し、常に比例順位高位に名を置き議席を確保しているがこれは選挙民を愚弄した制度であるともいえる。参院の比例代表並立制は弊害が多いので是非に廃止し、参院を正常な姿に戻して貰いたい。 比例代表制は小沢一郎が死ぬまで議員を続けられるようにと考えた制度と云われているが、要は国を食い物にする為のものでしかない。

ガーシー議員の問題じゃ無くて、国政選挙の比例選出の扱いを議論すべきだ事だと思う。根本を見直さない限り、第二第三のガーシーが出て来る事必定だ。甘利議員の様な有権者は支持して無くても、比例で復活当選し党中枢の議員も居るし、比例議員が離党して無所属で歳費貰ってる輩も居る。要は比例制度を見直しする議論にすべきだ!

本当に日本に帰って来るのかな。 日本に帰って来ても逮捕される可能性があるし、議員だって辞職させられる可能性もあるのに帰って来るかな。 言い訳をして議員を辞めさせられる時まで議員の給料を貰った方が得だと思うけどね。 ガーシー議員だって弁護士を雇って色々画策していると思うよね自分の都合の良いように。

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