「修学旅行のつもりか」岸田首相長男が購入?閣僚への土産に批判殺到「国民には増税!ふざけるな」
・松野博一官房長官、加藤勝信厚生労働相、高市早苗経済安全保障担当相ら複数の閣僚が31日の記者会見で、岸田文雄首相側から欧米歴訪の土産をもらったと明らかにした。首相の長男・翔太郎秘書官が同行中に購入したものとみられ、ネット上には批判の声が相次いだ。
・「閣僚にお土産買うのは公務なんですか?」「公私混同の度が過ぎる」「なんで税金で土産なんて買ってるんだ?」「閣僚に土産品を買うのが公務にあたるとは思えない」「閣僚にはお土産!国民には増税!ふざけるなと言いたいよ!」「修学旅行のつもりか」
・一部週刊誌で、翔太郎氏が首相に同行中に公用車で観光したと報じられたことに対し、政府は首相の政治家としての土産購入が目的の一つだったと説明し、岸田首相も30日の衆院予算委員会で「閣僚や関係者に土産を買った」と答弁。いずれの閣僚も土産の内容は明かしていない。
・岸田首相は翔太郎氏による土産購入については「私自身のポケットマネーで買ったことは間違いない。政務秘書官の本来業務にふくまれうると考える」と話した。
1月31日 「修学旅行のつもりか」岸田首相長男が購入?閣僚への土産に批判殺到「国民には増税!ふざけるな」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
岸田文雄
岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年〈昭和32年〉7月29日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(10期)、内閣総理大臣(第100代・第101代)、自由民主党総裁(第27代)、宏池会会長(第9代)。 外務大臣(第143・144・150代)、防衛大臣(第16代)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革、国民生活、科学技術政策)(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、消費者行政推進担当大臣(福田康夫内閣)、宇宙開発担当大臣(福田康夫内閣)、内閣府特命担当大臣(再チャレンジ)(第1次安倍改造内閣)、文部科学副大臣(第1次小泉内閣)、建設政務次官(小渕第2次改造内閣・第1次森内閣)、衆議院厚生労働委員長、自由民主党政務調査会長(第58代)、自由民主党国会対策委員長(第52代)、自由民主党経理局長、自由民主党広島県支部連合会会長を歴任した。
ネット上のコメント
・土産を閣僚に配ることよりも、土産を購入した支出が岸田自身の自腹なのか、税金を原資とするお金から支出したのかの方が気になります。
・別に土産が悪いわけではないが、長男が秘書官の仕事をせずに観光したり土産を買うことがメインになってしまっているのが問題なのである。
・総理は「秘書が総理のお土産を買う事は公務だ」と答えましたよね。 秘書でも給与は税金で歳費を受け取っている総理からで、結局は税金ですよね。 それに、給与が税金でもない一般企業での出張でも、勤務時間以外の移動の時等に時間を見つけてお土産を購入します。 また、総理ぐらいになると、タイムカードに外出・出や外出・戻がある事も知らないのでしょうね。 その様な人に、一般国民の気持ちを理解して政策を検討できるとは思えないです。
・「本来業務に含まれる」と思ってるのは本人たちだけだろ。
・政治素人の私が言うのもなんだが、また、直接お話をしたことがないにも関わらず僭越ではあると思うが、岸田氏は明らかに、宰相の器ではない。民間企業でも、経営の重責を担うような立場になれる人材とは思えないと感じる。
・この問題は多分岸田さんだけの話じゃなく 歴代総理も似たようなことをやってたのでは? 問題はそれが問題になることだと思う。
・こういう時に政府側の発言は必ず「問題はない」「適切に・・」「今後は緊張感をもって」という。 経済も悪くなり国民生活に直結する光熱費の上昇など、目の前の問題があるのに起こす問題に国民は呆れと諦めを持ち希望を失う。
・個人の費用で海外出張したらいかがですか?公費で行くから、やれ公務だ、プライベートだ、秘書業務の一環だ、などともめるのでしょう。
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