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映連会長、2022年は「アニメの当たり年だった」邦画史上最多の興収100億円超3本
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・日本映画製作者連盟(映連)が31日、都内で新年記者会見を行い、2022年の年間興行収入で邦画の100億円突破が史上最多の3本を記録したと発表した。
・上位はいずれもアニメ作品で「ONE PIECE FILM RED」が197億円、「劇場版 呪術廻戦0」が138億円、「すずめの戸締まり」が131・5億円を記録。映連の島谷能成会長は「昨年はアニメの当たり年だった」と総括。公開された映画全体の興行収入は前年比131・6%の約2131億円で「コロナ禍で観客動員が落ち込んでいたが、ファミリー層、高齢者層で回復してきた」と評価した。
・「ONE PIECE FILM RED」「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」「THE FIRST SLAM DUNK」を配給し、約326億円で史上最高興収を記録した東映の手塚治社長は「先輩方の積み重ねが花開いた。さらに、これまでと違う作り方を丁寧に考えた結果。コロナの巣ごもりで旧作を見た人が新作を見たくなったという配信のプラス影響もあるのでは」と分析した。
・KADOKAWAの夏野剛社長は、角川歴彦前会長が東京五輪汚職で贈賄罪に問われ、辞任したことを踏まえて「ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません」と謝罪。体制変更による影響について「映像事業は海外も含めて大きなチャンスを迎えている。現在は公開するもの、公開しないものを仕分けしている。今後、力を入れ、お金もかけていきたい。前会長のトラブルによって縮小することはない」と語った。
1月31日
日本映画製作者連盟
一般社団法人日本映画製作者連盟は、松竹・東宝・東映・角川映画の映画製作配給大手4社が構成する業界団体である。会長は島谷能成。
ネット上のコメント
・「アニメ映画の当たり年」と言えば、結果から見るとその通りだと思います。一方で、コロナの感染拡大による外出自粛以降、有力なアニメ作品が興収を伸ばしていることを念頭に置くと、アニメ映画を見る「流れ」に加えて、有力作に集中するシネコンの影響も大きいと考えられます。
・個人的には映画のそうだが、10月からのアニメは久々の最高クールだった。 良作ばかりで嬉しかったが、制作会社が逼迫している話を聞くと還元できるようなシステムを作ってほしいとも思う。
・でも結局NetflixやAmazonプライムみたいに動画配信サイトが儲かるんじゃないかなと思ってる。日本アニメをすべてまとめて独占配信するようなの作った方がいいんじゃないかな?
・「アニメの当たり年」と言っても世界中にファンがいるワンピースやドラゴンボールなどは元から集客が期待できる作品でした。 他の作品を見ても幅広い年代にファンを持つスラムダンクや最近のジャンプ系アニメで高い人気の呪術廻戦、ファンの多い新海誠監督作品など作品名や監督名で初めから期待の持てる作品が多かったというのがあると思います。
・アニメの興収は全体としては文句なしで素晴らしかったけど、DBのスーパーヒーローの25億円だけがちょっと納得いかない年だったなー。
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