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渡辺えり、老後の資金事情聞かれ「老後にいるのか皆目分からない。私いま、老後ですか?」逆質問
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・舞台「喜劇 老後の資金がありません」の初日前会見が31日、東京・新橋演舞場で行われ、ダブル主演の渡辺えり(68)、室井滋(64)と、羽場裕一(61)、宇梶剛士(60)が意気込みを語った。
・21年に続く再演で、室井は新加入となる。京都・南座公演も盛況で、渡辺は「室井さんとコンビを組んで元気に楽しくやっている。鬱々(うつうつ)とした時代を吹き飛ばすようなお芝居ですので、ぜひいらしていただければ」と話した。
・自身の老後の資金事情について質問を受けると「考えないようにしている」。また「自分には子どもも家族もいないので、自分が何歳か分からない」という境地を語り「山形に帰った時、同級生に『お久しぶり!』と言ったらその娘さんだったとか」とエピソードを披露。「老後は何歳からなのか。自分が老後にいるのか皆目分からない。私いま、老後ですか? 逆に聞きたい。どういう生活がいちばん豊かなの?」と逆質問して笑わせた。
・公演は、新橋演舞場で2月1日から同19日まで。
1月31日
渡辺えり
渡辺 えりは、日本の女優である。演出家、劇作家、作詞家、日本劇作家協会会長、として活動している。2022年よりファザーズコーポレーション所属。本名および旧芸名は渡辺 えり子。
ネット上のコメント
・「どういう生活がいちばん豊かなの?」それは私も知りたいですし、現代を生きている皆さん思うことなのではないでしょうか。 年齢のことで言うなら渡辺りえさんは、とてもいい年齢の重ね方されてるなと感じます。
・現在が充実なさっているから、今何歳かも意識していないでしょうし、老後ではもちろんないでしょうし、素晴らしいと思います。 渡辺さんがすごい浪費家で老後資金が無くなるほど使い果たしているようには思えないですし。
・年齢なんて後からついてくるもの。子供の時から老けたおっさんおばちゃんみたいのもいれば、50、60超えてもかっこいいかわいいじいちゃんばんちゃんもいる。もうジェンダーフリーのようにエイジフリーで良いです。でもそれって見た目のことでしょ。 本当は体年齢とIQで別々に年齢を決めるようにしたらいい。
・本当に時が経つのは瞬く間。私も昨年50歳を迎えたなんて信じられない心境。 しかし体力などの健康面は確実に衰えているのが分かるもののメンタル面では全くその自覚はなし。そうでなければ生きていけない時代でもあり、楽隠居を考えた人にとっては、それが出来ない辛い時代となったが生涯現役でやろうと思えばやれる芸能人にとっては、それは当然。若い人は幾つ齢を取っても若い。
・仕事をしているほうが、充実感があって活力になるんでしょうね。 勤めを終えて年金生活や、セカンドライフも良いことではありますが。 業界において、まだまだお呼びがかかることに有難みを感じているのでしょうね。
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