オリエンタルランド、平均7%賃上げ アルバイトら含めて、4月から
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オリエンタルランド、平均7%賃上げ アルバイトら含めて、4月から

記事によると…

東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは30日、パートやアルバイトを含む従業員の賃金を平均約7%引き上げると発表した。4月1日から。

【画像】ユニクロは年収最大4割アップ、ジャパネットHDも…主な企業の賃上げ一覧  

・大卒・大学院卒の2023年度の新入社員は初任給が前年度より2万円あがり、23万8千円になる。アルバイトの時給は一律で80円あがるという。「従業員の働く上での安心を確保し、一人ひとりがより一層活躍できるようにするため」だとしている。(末崎毅)

1月31日

オリエンタルランド、平均7%賃上げ アルバイトら含めて、4月から(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

オリエンタルランド

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株式会社オリエンタルランドOriental Land Co., Ltd.、略称:OLC)は、千葉県浦安市に本社を置き、アメリカウォルト・ディズニー・カンパニーとのライセンス契約により東京ディズニーリゾート(TDR)を経営する京成グループ企業

ネット上のコメント

人気のある企業が大幅な賃上げをすることで、人気が上がり、倍率も上がりそうです。働く社員にとってもモチベーション向上やコミュニケーション活性化にも繋がるのではないでしょうか。

記事とはあまり関係ないですが、契約の仕事をしてて、毎年のように人件費が上がっているという理由で契約金額値上げの話が各社から来るけども、その値上がった人件費は本当にちゃんと社員の給料に反映されてるのかって疑問に思う。日本はもう2、30年給与が上がってないと言われているし。

単純に賃上げは様々なメリットがある。 広告になるのだ。こうやって記事に取り上げられる事を始め、賃上げに回せる体力のある企業というイメージ、従業員のモチベーションアップ、離職率の低下、新規人材の確保、入園料値上げに対する肯定的なイメージアップなど。 賃上げ出来るだけの収益が無ければできないかもしれないが、目先の利益だけに囚われて、人件費率を低下させるだけでは、企業の成長は見込めない。 一定の賃上げは企業の成長という広義の意味でのコーポレートファイナンスにとって重要なことなのである。

企業によって給与の値上げできる企業とできない企業があります。 コロナ禍がまだ収まっていない状況なので、政府は、思い切った政府の余分な支出の見直しを行い、実行し、減税し、国民に購買力を付けさせること。 明治から続いてきたこのやり方をなぜ実行しないのか? 物価高によるインフレに対抗手段として取ってきたことです。

ある程度の全体底上げは、岸田政権主導で行ってほしいが、全体を豊かにする底上げは不可能です。 そんな中で収益化を図れている企業が平均以上の賃上げをすることは正しいと思うし、積極的に行うべきだと思います。

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