仏漫画祭、諫山さんに特別賞 池上さんらに栄誉賞も
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仏漫画祭、諫山さんに特別賞 池上さんらに栄誉賞も

記事によると…

【パリ共同】欧州最大規模の漫画の祭典、第50回アングレーム国際漫画祭の授賞式が28日、フランス南西部アングレームで開かれ、人気漫画「進撃の巨人」の作者、諫山創さんが第50回を記念した特別賞を受賞した。

1月29日

仏漫画祭、諫山さんに特別賞 池上さんらに栄誉賞も

進撃の巨人


『進撃の巨人』は、WIT STUDIOならびにMAPPA制作による日本のアニメ作品。諫山創による同名の漫画を原作としている。

ネット上のコメント

諫山創さんは、言わずと知れた「進撃の巨人」で広い層に人気があるため、「当然」と思われますが、日本とは違う文化の価値観からも評価されるのは、見事だと思います。

進撃の巨人は間違いなく名作で世界中で読まれている作品だけど、諫山先生は少しも驕らず謙虚。それでいて、絶対的に揺るがない信念を持ち続けいる方だと思います。 インタビューを読むと、いつまでも読み手の感覚を忘れず、上辺だけではないファンへの感謝が伝わります。

海外での「進撃」人気は相当なもの。 今回の受賞もそれを裏付ける形ですが、人気だけでは無くその内容が評価されたものだと思います。

大変おめでたいとは思いますが、他方で、映画や音楽や絵画なら欧米での表彰には高いステータスを感じますが、漫画であれば今や日本が世界的にも最高峰ではないかと思います。

日本はやっと漫画を「文化」と認識するようになりましたが、芸術としてリスペクトすることはないように思うのです。余談ですが最近ロエベ財団がエッフェル塔の前にハウルの動く城を展示しました。フランスの象徴ともいうべき塔の前に日本のアニメのものが展示されるなど数年前までは想像もしなかった。今回の賞も日本人が思うものとフランスでは違う気がします。私たちが思う以上に芸術としての価値のある賞なのではないかと思います。

世界で認められるのもわかる気がします。 諫山先生おめでとうございます

勿論、進撃の巨人の自体も海外から評価されるに相応しい作品だが、OSTを手掛けた澤野弘之さんも素晴らしい作曲家ですね。個人的な話しですが、これからも機会があれば、是非御二方で作り上げた創作物を拝見したいものですね。

進撃は舞台などがヨーロッパ風なのも向こうの人が親しみを感じる一つの要因かもしれない。日本の漫画、アニメ文化は世界の中でも勢いあると思うし、 影響力も大きいと思うけど、事、こう言う賞とかになると海外の賞が権威みたいなところがあるので、日本でも独自に賞を設けたらいいんじゃないかと思ったり。審査員は世界中の漫画に目を通す必要あると思うけど。

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