ガーシー議員、警視庁の「任意聴取要請」にブチ切れも国会会期中に帰国か→不逮捕特権を生かすのか?
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ガーシー議員、警視庁の「任意聴取要請」にブチ切れも国会会期中に帰国か→不逮捕特権を生かすのか?

記事によると…

「今回の攻撃誰がやったか分かったら、そいつのこと執着して、1年ずっとお前のことだけでも攻撃したるからな」

・NHK党のガーシー議員こと東谷義和氏が、著名人や芸能人などを脅迫した疑いがあるとして、警視庁が任意の事情聴取を要請。複数人が告訴状を提出したというが、それを受けガーシーは有料サロンの動画を“拡散OK”のうえでブチ切れ配信した。

・ 誰が告訴状を出したのかが判明したら徹底的に攻撃するとして、“追加の脅迫”とも取れる宣言をした。 「ただガーシー自体、誰が告訴状を出したかはっきりわかっていないようで、これまで自身が暴露してきた、城田優、綾野剛、楽天の三木谷浩史会長、木原官房副長官、ジャニーズ事務所などの名前を列挙。 もし裏で動いていたら許さないという脅しをかけていました。民事ではなく脅迫や名誉棄損の刑事事件として告発状が出されているので、誰からの訴えなのかガーシーサイドは分からないようです」(スポーツ紙記者)

・NHK党の立花孝志党首は12月27日に緊急会見を開き、‘23年1月にガーシー氏が帰国し、下旬に召集される通常国会に初登院する可能性があると話し、任意聴取についても応じる意向だという。

・しかし立花氏は 「私としては日本に帰って来てほしくない。開き直ることでガーシーに投票した人たちが求めている芸能人や政治家の暴露が加速すると思う」 と心境を話した。

・ガーシーもインスタグラムに

《みんな心配してくれておおきに!オレにはちゃんと味方もいるし この件も真正面から対応するから心配せとってな》 とファンや支持者に向けて発信。

しかし度量が大きく見えても、心中としては腸が煮えくり返る思いのようだ。 前述の動画では告発した犯人をもし見つけた場合、 「1か月無料で配信してお前ら徹底して(暴露話を)拡散したるからな。俺のサロンが無料配信されて拡散されたら、どんだけの人間が見に来るかっていうのをちょっと分からしたるわ。 (告発したのか)誰か分からんかった場合、連帯責任で全員いったるわ。どこにいるか居場所も分からんようにしてやったるわ。面と向かって物言われへんねやったらやってくんなこらカスほんま!!」 と怒り心頭のようだ。 

・ガーシー氏は過去に青汁王子こと三崎優太氏とコラボした際、“脅迫と言われても俺は日本にいないから『だから?』ってなるから”と発言しています。 その裏返しでブチ切れているのでしょう。

・元々“BTSに会わせる詐欺”をして警察が動き始めていることが判明してから海外に出国しました。今回も国会会期中であれば、国会議員は不逮捕特権で逮捕されないため、帰国してもいいと考えているのかもしれませんね。そもそも立候補する際も“不逮捕特権と金のため”と明言していましたから」(全国紙記者)

・もし政治家が裏で悪事を働いているなら、どんどんガーシー議員に暴露してもらいたいものだが…。

1月1日 https://news.yahoo.co.jp/articles/ef4a4cf853927522346c92f6109865f6df672449

ガーシー

東谷 義和は、日本の政治家。元YouTuberで、YouTubeチャンネル『東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】』を運営していた。アパレル会社QALB元社長、元実業家、NHK党所属の参議院議員。愛称および国会議員としての名前は「ガーシー」。身長180 cm。血液型はA型。

ネット上のコメント

国会が始まれば逮捕ができないし、どちらにせよ長引くように思いますね。 立花氏はガーシー氏が通常国会に戻ってくるとは言っていたが、ガーシー氏は逃げも隠れもしないし、ちゃんと対応するとは言っているが、本当に日本に戻ってくるのかは疑問だ。オンラインによる任意聴取に応じるという可能性もあるので、ガーシー氏の口から戻るという言葉が出ていない以上、日本での任意聴取が行われるかは現状では白紙のように思いますね。

こんな人間がなぜ、国民の代表なのでしょうか? 議員として日本をどうするのか、日本の政治にどのように責任を持って行動できるのか?この人には、そういうものは何もない。人間的にも良心のないように思える。 比例代表制を考え直すべき時がきたと思う。 自民党の杉田議員もそうだが、ろくなのがいない。 有権者の声に耳を傾けるのではなく、党の重鎮やエセ保守層の要望に応えることで比例代表候補者となる杉田議員なんてまさに比例代表の弊害が生んだ悪議員の代表。ガーシーも一部の過激な有権者が支持するN党にのっかっただけ。 比例代表は廃止すべき。

不逮捕特権の趣旨は国会議員の活動を保障するという点にある。 反対派の議員を逮捕したり職務の執行を妨害するために逮捕が行われないようするのも。 ガーシー議員は完全にこの制度を履き違えてる。暴露は勝手にやれば良い。それが芸能人であれ政治家であれ、それが国民の為になると思っているならやれば良い。でもその発信方法として脅迫まがいの言動はダメだと思います。

ガーシー議員が帰国したら再び海外へ出国出来ないように、彼のパスポートに何らかの制限をかけるべきだ。 脅迫罪や名誉棄損で訴えられており、事件として起訴される可能性がある人物だから、起訴前に海外へ再び逃走する可能性が十分考えられる。 これを未然に防ぐために、彼の出国に制限をかけることは許されると思う。

不祥事、犯罪、国会欠席や国会での居眠りする議員は多いが、どの党も国会議員定数の半減とは言わない。結局、党や自分の特権を維持したいだけで、国民のことを考えている議員は少ない。議員定数の削減、政党助成金の廃止と過去の余剰金の返納、国会議員特権の廃止などをすれば、毎年数百億以上削減できる。そんな国会議員特権を悪用しているのがガーシー議員だ。


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