国際研究に500億円基金 首相、ワシントンの講演で表明
・【ワシントン=田村龍彦】訪米中の岸田文雄首相は13日(日本時間14日)、ワシントンのジョンズ・ホプキンズ大学高等国際関係大学院で講演し、米国などとの国際共同研究や若手研究者の育成強化を目的とした500億円規模の基金を創設する方針を表明した。
・「人材の相互交流と研究協力を通じて、時代を先導する価値創造につなげていきたい」と語った。 首相は、米国との協力分野を一層拡大、強化していく考えを示した上で「これからの世界の趨勢を方向付けていく最大の鍵となるのが科学技術だ」と指摘。
・海外の大学などと連携し、スタートアップ(新興企業)の拠点形成を目指す「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想」の実現にも取り組むと強調した。 一方、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、離脱した米国の復帰を重ねて求めた。「英国、中国、台湾などが加入の意思を示している状況において、米国が戻ってくることが決定的に重要だ」と訴えた。
岸田文雄
岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年〈昭和32年〉7月29日 - )は、日本の政治家。 自由民主党 所属の 衆議院議員 (10期)、 内閣総理大臣 ( 第100代 ・ 第101代 )、 自由民主党総裁 (第27代)、 宏池会 会長(第9代)。
ネット上のコメント
・間違ってたら申し訳ないのですが、これってあくまで国内の研究機関に対する投資なんじゃないんですか? 国内の研究機関が海外と共同研究する場合の資金を提供するという意味で、海外の機関に投資するということではないのでは?(もちろん限られた学術関連予算の中でそこに投資するのが妥当かという議論はあると思いますが)
・岸田総理は優秀な人材が海外の大学や研究機関に流れている現状をどれだけ把握しているのか? 先ずは国内での研究基盤の足固めをして、そこで育った人材が国際的な共同研究に携わる体系を構築して行く事が優先されるべきだと思う。
・大学関係者です。日本の学問への衰退を政府が主導して行っていますね アメリカへの多額の寄付、どうぞ総理の私財でやってください。 税金で出すなら、言語道断です。 国立大学、私大にいる優秀な研究者たちが非正規で不安定な雇用の中で安い賃金で働かされている現実を知っているのか? 研究者になりたくても賃金が安くて生活ができないために諦めた若者もいる。 本当にいい加減にしろと怒鳴りたい。 アメリカの寄付が日本人の研究者を学ばせるためのものなら、まだ認める。 外国人へのバラマキなら、本当に税金を納めたくない。国宝を守る東京国立博物館の維持費の数億円はケチる癖に外国人のバラマキは出すなんて、反日としか思えない
・岸田総理には国内にお金使って欲しいです。 外国にばかり良い顔して欲しくない。 日本の大学でも研究費増やして欲しいのに。 今のままでは日本の科学技術は将来的に不安だ。
・この人やることすごくない? 海外に税金検討なしにばら撒いて国内案件については検討でなにもしない。 本当に早く辞めてくれ この人ほどアホな総理ははじめてだ
・こいつアホなん笑 異次元の少子化対策するみたいな事言ってなかったっけ!? だとしたら自国の将来のため、今の子供達にもっとお金使おうや。 いつも言う事はカッコいいけどさ、やってる事がダサすぎる。
・こいつマジでいらんわ。ほんと政治家やめてくれ。さっさと消えてくれ。増税増税っていってこれは何?財源が違うとか外貨建てだとか、そういう問題じゃないんだわ。そんなんやってる暇あったら国民生活に集中しろや。
・どうして国内の研究機関を支援せずに海外にお金配るんですか? ふつうに反日でしょ?
・このやろー、ふざけんな、外交バカはやめろ!! 500億もの税金を海外に出銭するなら、国内の教育にお金をかけろよ!! この首相は日本の事なんて何も考えていない、自分がかっこよく見えて、気持ちよければ、なんでもいいんだよ こんな奴、どうにかして、とっととやめさせろよ。
【出会い】華の会メールで楽しく日記をつける私ですが