【速報】首相、総裁選前の衆院解散示唆 来年9月任期満了
記事によると…
・岸田文雄首相は22日放送のBSテレ東番組で、衆院解散・総選挙の時期に関し、2024年9月の自民党総裁の任期満了前に踏み切る可能性を示唆した。防衛費増額に伴う増税を含む政策を進めるため衆院選で国民の信任を得てから2期目に入るべきではないかと問われ「もちろんそうだと思う。ただそのためにも、まずは具体的に何をするのかが問われている」と述べた。
・首相は21年の自民党総裁選で、新総裁に就任した。任期は24年9月までの3年間となっている。
衆院議員の任期満了は25年10月。
岸田文雄
岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年〈昭和32年〉7月29日 - )は、日本の政治家。 自由民主党 所属の 衆議院議員 (10期)、 内閣総理大臣 ( 第100代 ・ 第101代 )、 自由民主党総裁 (第27代)、 宏池会 会長(第9代)。
ネット上のコメント
・危機感を持って不慣れな「決断と実行」に四苦八苦しながら取り組んでいるが、岸田内閣が綱渡りの状態にあることは間違いない。惰性で延命しているようにも見える。 どのような政策判断をしたりスタンスを取れば支持を得られ反発を抑えられるか、岸田はそればかり考えている、増税に前のめりなのは別にして。 そこには国や国民を想う信念も覚悟もなく、あるのは首相に居座り続ける私欲だけだ。 元々喜怒哀楽が表に出ず、人を惹きつける魅力がそもそもないことも考え併せると、支持の大半は消極的なものであり、選択肢のなさが悔やまれるところではないかと思えてならない。 支持率横ばいの今が盛り返しの上限であり、即ち横ばい=頭打ちであると見るのが自然だ。いつまで粘るつもりなのだろうか。
・コレで、自民党に大勝で政権をとらせるような国民では、ご先祖様が悲しむ。先人に申し訳ない。
・怖いのは、他にいいと思う政党がなかっただけでも、自民党が勝利イコール国民は増税認めたって解釈できること。 増税だけ、コロナ対策だけ…ってピンポイントで賛否を伝えられる国民投票みたいなのあるといい。
・自民党、マスコミが作った野党ダメのイメージを払拭できるのか?それがポイントだ。
・今すぐしてほしいのと 今すぐ岸田総理を辞めてほしい それが支持率ってことをわかってほしい