ストーカー【全ワイドショー・ニュースを網羅中!】→アル中粘着質男、博多駅前刺殺、逮捕容疑者は31歳男性 ストーカー法で禁止命令
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博多駅前刺殺、逮捕容疑者は31歳男性 ストーカー法で禁止命令

記事によると…

・福岡市博多区のJR博多駅前の路上で16日夜に会社員、川野美樹さん(当時38歳)=福岡県那珂川市=が刺殺された事件で、県警捜査本部は18日、川野さんの元交際相手で福岡市博多区冷泉町の飲食店従業員、寺内進容疑者(31)を殺人容疑で逮捕した。捜査本部によると寺内容疑者は「刃物で刺したことは間違いない」と容疑を認めている。寺内容疑者はストーカー規制法に基づく禁止命令を受けており、捜査本部は事件との関連を調べている。

・逮捕容疑は16日午後6時13分ごろ、福岡市博多区博多駅前2の路上で、川野さんの胸などを刃物で刺し、殺害したとしている。司法解剖によると、死因は複数の刺し傷や切り傷による失血死で、川野さんの遺体には上半身を中心に十数カ所の傷があった。

・捜査本部によると、寺内容疑者は事件後に連絡が取れなくなっていたが、18日に博多区内で捜査員が見つけ任意同行した。身柄を確保した際には刃物を持っていたという。捜査関係者によると、事件現場周辺の防犯カメラには、2人が傘を差して並んで歩く姿などが映っており、現場周辺で採取した指紋も寺内容疑者のものと一致したという。

・また、川野さんは仕事を通じて寺内容疑者と知り合い、2022年春ごろから交際していたが、その後に関係を解消。しかし、寺内容疑者からつきまとわれるなどストーカー被害を受けていることを県警に相談していた。県警は寺内容疑者に繰り返し警告し、22年11月にストーカー規制法に基づく禁止命令も出していた。

1月19日 博多駅前刺殺、逮捕容疑者は31歳男性 ストーカー法で禁止命令

ストーカー行為等の規制等に関する法律(平成12年法律第81号)は、2000年(平成12年)11月24日に施行された日本の法律。通称はストーカー規制法。「桶川ストーカー殺人事件」を契機に議員立法された。

・ストーカーの禁止命令が出た人は、GPSとまではいかなくても、数年、体の一部に埋め込む事とし、被害者側はその機に反応するシステムを持ち歩き、例えば半径500メートル以内に互いが近づけば、本人に分かるようにするか通報システムを作れば被害はかなり減るだろうね。

・加害者にストーカー禁止命令が科されたところではたしてどれだけの効力があるのか見直す必要があると思う。
また、被害者をどう守っていくかも課題だと思う。

・警察に何度か相談もして、ストーカー規制法の禁止命令を出していたにもかかわらず、このような事件が起こってしまったのは、ストーカー法の限界が見えた気がしてならない。

・現時点では、ストーカーもDVも結局被害者が身を隠す事が最大の防衛手段に思います。被害者がなぜ日常生活すら奪われなければならないのかを考えれば、加害者に対する法律的な問題を厳罰化しないとならないとは思いますが、出所したら同じ気もします。

・警察が民事に深く介入するわけにも行かない。24時間365日警察の護衛をつけるのも現実的ではない。民間の警備会社、転職、引っ越し、これらも経済的に限界がある。

・禁止命令を出されたり、話し合いでそうですか、分かりましたと納得するような相手は、そもそもストーカー行為なんてしません。

・逮捕できる事案が起きるまで、ほとんど有効な手を打たない警察。
被害者に転職を提案するなどという意味不明な警察。

・ストーカー法で禁止命令が出ていたにも関わらず、この事件が起こってしまったということが残念でたまりません。おそらくは事件直前、会社で待ち伏せられて会ってしまったのでしょうが、会った時点で110番通報した方が良かったのではないでしょうか。

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