【ストーカー】博多駅前女性刺殺事件 殺人容疑で元交際相手を逮捕
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博多駅前女性刺殺事件 殺人容疑で元交際相手を逮捕

記事によると…

・福岡市博多区博多駅前の路上で16日午後6時15分ごろ、福岡県那珂川市の会社員・川野美樹さん(当時38)が刺殺された事件で、警察は18日午後、川野さんの元交際相手の男を殺人の疑いで逮捕しました。

・男は事件前、川野さんへの“つきまとい行為”で“ストーカー規制法”の“禁止命令”を受けていました。

・男は事件後、行方が分からなくなっていましたが、18日午前、福岡市博多区で発見され、その後、博多警察署で事情を聞かれていました。

1月17日博多駅前女性刺殺事件 殺人容疑で元交際相手を逮捕

ストーカー規制法

ストーカー行為等の規制等に関する法律(平成12年法律第81号)は、2000年(平成12年)11月24日に施行された日本の法律。通称はストーカー規制法。「桶川ストーカー殺人事件」を契機に議員立法された。

・ストーカー規制法の禁止命令と言えば、ストーカー規制法の三段階の手段の中でも二段階目でかなりキツいはずであるが、全く効いていなかったという証左なので、法の見直しの議論の契機になるべき事案と思う。ストーカーにはもっと強制的な手段を執るべきてはなかろうか。

・また何とも悲惨な事件が起こってしまった。現状では、禁止命令が出されても、警察は相手方に対してより積極的な行動を取ることができない。

・私も相手方にストーカー禁止令を出して頂いた事があります。その時はたまたま担当した警察の方がストーカー犯罪に精通している方で、とても迅速に対応してくれました。そして相手方もストーカーの自覚がまだ無かった事、警察官立ち会いのもとお互いに話し合う場を作ってくれた事で大事に至らずおさまりました。

・禁止命令を出されても加害者の身柄を拘束できないのであれば実質自由に行動できるわけで、実態としてはあまり意味がないと思います。
明確な殺意を持たれたら、SP付きの要人でさえ守ることができないことは何度も証明されているし、それが一般の方ならなおのこと、今の法律では限界があります。

・ストーカー被害に遭った同じ女性として心が傷みます。警察の方は何か被害に遭わないと一向に取り合ってくれない。警察の方が悪いのではなく日本の現在の法律の問題だと分かっていても命を落としてからでは何もかも手遅れです。警察に相談を持ち込んだ段階で初期対応をして下さる対応に今後改正して欲しいです。

・あくまでも私見ですが、この問題に限らず法律の甘さが有るのではと感じます。犯罪を抑止するなら今の古い刑法は再考する必要が有るのでは無いでしょうか。

・警察に相談しても24時間体制で守ってくれる訳では無いからストーカーへのGPS装着が一番良いと思う。

・警察、どうにかしろよ本当に。「何かあったらきてください」「殺されたら動きます」じゃねーだろ。こいつらこそ税金泥棒。

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