戦闘機やミサイルを買うのに国債を発行して未来の世代につけを回すのがいいのか【岸田総理】
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戦闘機やミサイルを買うのに国債を発行して未来の世代につけを回すのがいいのか

記事によると…

・岸田文雄首相は3日放送の文化放送ラジオ番組で、防衛費増額に伴う増税に対する国民の理解を得るため、説明に努める意向を示した。国債発行に頼らずに財源を確保することが「未来の世代への責任」と主張。早期に米国を訪問し、防衛力強化の方針をバイデン米大統領に伝えて信頼関係を高めていく考えを強調した。

・番組は昨年12月19日に収録された。  

2023年度から5年間の防衛費総額約43兆円のうち、歳出改革を進めても不足する財源に関し「戦闘機やミサイルを買うのに国債を発行して未来の世代につけを回すのがいいのか、今を生きるわれわれの責任として払うのか」と提起した。

1月3日 https://news.yahoo.co.jp/articles/e4f2066623347b6cf60e73bd425fec0e82e6e4d7

関連ツイート

ネット上のコメント

税収増やしたいなら、まず増税ありきにするんじゃなくて国民所得自体を増加させれば自然に増えていくのにね。 まずは所得の向上を目指すために財政出動をするという風に考えるべきで、何故防衛費の増額分に当てるという発想になるのか疑問。国の根幹とも言える防衛について、増税を国民を納得させやすい口実につかっているだけでしょう。その事だけでも岸田総理は最悪の政治的センスだと思います。

財務省のHPを見ると国家予算の3分の1が社会保障、4分の1が国債(借金の返済と利息)。 この2項目の比率は、ずっと高かった訳ではなく1960年代から増加し続けて今の比率になった。これも財務省のHPに記述されていること 防衛費が捻出できないのは、この2項目が予算を圧迫しているからだと思うのですが、 この2項目の比率が予算を圧迫するほど増大するまで放置したきたのは、少なくとも今の世代の責任ではないし、未来の世代の責任でも無いですよね?

防衛目的といっても、既に購入の決定されているトマホークは迎撃目的では亡く明らかに攻撃それも先制攻撃を意図して設計されたものである事を忘れてはなりませんね。

増税で国民の生活が困窮したら、納税どころか生保になってしまう。 税金を使う側の国民を増やしてしまうことになります。 未来への責任どころか、未来への負債になりかねません。 まず、真面目にやれば、納税が可能な程度の仕事が得られるように、経済を建て直してくださいな。 増税されたら、子供を諦めます。 いまの世代に子供を諦めさせたら、日本の未来がどんどん萎みますよ

この人は総理に成りたいがために政治家になったと就任当初、そう報道されていた。その通りなら、もう総理になったのだから目的を達してしまい、目標が無いように思える。




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