感染拡大で中国大混乱 止まらぬ著名人のコロナ死 日本でも話題 北京大で教授ら15人
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感染拡大で中国大混乱 止まらぬ著名人のコロナ死 日本でも話題 北京大で教授ら15人

記事によると…

・厳格な新型コロナウイルス対策を放棄し、感染者が急激に増えている中国が大混乱に陥っている。全国で毎日新規感染者が100万人規模で増えているとみられるが、国は不透明な発表を続ける。著名人や大学教授の死者も相次ぎ、新たな変異も懸念されている。

・26日、日本のインターネットでは「北京大学」のワードが検索ランキング上位に上がった。北京大では今月5日までに著名な研究者ら少なくとも15人の死去が発表され、22日にも3人の訃報が公表された。その訃報リストが日本のネット上にも流れ「さすがに多すぎる」と話題になった。

・著名人の死者も出ており、香港メディアなどによると、俳優や京劇俳優、有名デザイナーらも新型コロナでの訃報が流れている。

・中国政治評論家の石平氏は「大学の訃報は異常なペース。教授は高齢者が多いとはいえ、医療や衛生環境も良い生活をしている人たち。それだけ国民全体にまん延していて、死者数も多いということだろう」とみる。

・同国は厳格な「ゼロコロナ政策」を取ってきたが、今月7日に大幅緩和策を発表。極端な方向転換をした理由は経済の悪化と国民の不満の高まりという。石氏は「集団免疫がない上に、感染が高まる冬に医療体制も薬も十分に準備せず緩和したことで爆発を呼んだ。政府は“勝手にかかって、勝手に治れ”ということなのでしょう」とした。政府発表では、6日以降の死者数は計7人にとどまっている。

・専門家からは、脅威となり得る新たなウイルスの変異も懸念されている。中国の感染ピークは来月とみられ、その後の2月上旬の春節での大移動で、日本をはじめとする世界各国に影響する可能性もある。中国政府への不信感が国内外で広がっている。

12月27日 感染拡大で中国大混乱 止まらぬ著名人のコロナ死 日本でも話題 北京大で教授ら15人(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

北京大学

北京大学(ペキンだいがく、ピンイン:Běijīng Dàxué、英: Peking University)は、北京市海淀区に所在する中華人民共和国の国立大学である。1898年に創立された。大学の略称は北大(ベイダァ)。985工程、211工程、九校連盟、双一流の成員校として、教育部が直轄する国家重点大学である。

ネット上のコメント

このような状況をみると、日本でも最近は「中国ですらコロナ対策を転換した。日本は世界から取り残されるぞ」といった趣旨の書込みが目についたけど、やはり特に感染症対策は短絡的に考えるのは危険だと感じます。

ゼロコロナ政策をやめれば百万人単位の死者が出ることは当初から想定されていたことで、だからこそ中国政府はゼロコロナ政策を続けていた。しかし、世論の反発で継続が困難となったため、政策を転換した経緯がある。 現在の中国国内の状況は、まさに想定通りの結果が出ているだけであって、全く驚くにはあたらない。

すでに感染力が高い変異が起きているのではないか。日本への入国を制限するべきかと。 また日本国内で蔓延すると思う。同じことの繰り返し。物の輸出も制限するのでは。日本を含めて他の国は中国から物が入ってこなくなることへの準備は出来ているのだろうか。 工場が止まったりして経済的な影響も出てくるのではないか。

中国では入国緩和処置として1月8日から強制隔離を廃止するとの事、これは逆に中国人も自由に海外に出国出来ると言う事に繋がる。 現場から見て、今の中国に渡航を希望する人はいるのだろうか? これは春節休暇に向けての放出作戦としか思えない。 今の日本政府は内部の事にばかり気を取られて右往左往しているが、入国規制を明確にしないと3年前の再来に成りかねない。

背に腹は代えられないと春節に中国人の流入を歓迎する積りか。彼らが帰った後に日本でも蔓延が始まるか。中国より免疫者は多いだろうが、新たなウイルスが持ち込まれないとも限らない。暢気に閣僚の更迭を繰り返す岸田じゃ頼りない。政府の対策委員会も今一。如何する積りか、早く対策を出してくれ。

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