旧統一教会養子縁組 厚労省が2度目の回答書受領 養子縁組あっせん法抵触の判断本格化
旧統一教会問題
旧統一教会問題(きゅうとういつきょうかいもんだい)または統一教会問題は、世界平和統一家庭連合(旧世界基督教統一神霊協会)を巡る社会問題である。2022年7月8日に発生した安倍晋三銃撃事件を発端にマスコミの注目を集めるようになった。
ネット上のコメント
・ただ、単に違反の罰金だとしても結局宗教側は借金や自らの家庭を壊されてマインドロール下にある信者の金を使い、「移動させただけ」となりあまり罰とならない。これまでの経緯をみるともうとっくに解散のラインだと思う。働きもせず、献金に縋るような集団に宗教を名乗るべきではない。本来宗教のあり方は、宗教側から困ってる人を「無償」で施すのだと思うが、この宗教見たら真逆。あってはならない存在。
・統一教会が養子縁組あっせん法に抵触しているのは明らかだろう。 統一教会側は子どもがいなくて困っている人に対してやったことで法律を犯す意識はなかったように答えているが、意識があるかどうかの問題ではなく違反しているので解散請求に一歩近づいたことにはまちがいない。 また養子縁組申請書という文書も扱っており、出させていたことも明らかなので、養子縁組あっせん法に抵触しているだろう。 回答文書に養子縁組のあっせんを行っていいないと書いているならば、しっかり証拠を押さえて、統一教会の虚偽の回答を立証すれば、法律違反になるので、文化庁はしっかり調査をしてもらいたい。
・こんなやり方ではひとつも救済になってないと思う。悪いことをやった人に「正直に話しなさい」と言って、よい回答が得られるとでも思っているのでしょうか。被害を訴えている人を中心に調査を進めていくのが最良だと思うのですが役人って違うんですね。せめて仮差押えくらいはやっておいて欲しいです。
・山上容疑者、殺人犯としては重罪だがそれはそれとして 統一教会、敢えて言えば韓国の日本侵略を防ぐきっかけを作った 人生を賭けた行動でその功績は大きいと思う 裁判でその辺の情状酌量の配慮は無いものだろうか。
・斡旋があっことは間違いない、他人どうしの信者同士が個人で養子縁組をするとは考えられないしありえない。この教団のやっていることは全ては真実、社会が悪なのだから回答は間違ったことはしていないだろう。要は政府がどのように対応し解散に持っていくかができるかが問題なのです。