外遊終え政権浮揚なるか 首相「やることをやるだけ」→「何もしないでくれ」
・岸田文雄首相が15日夜、先進7カ国(G7)メンバーの欧米5カ国歴訪を終え、帰国した。7日で地球を1周する強行日程だったが、G7議長国として、中国の台頭やロシアのウクライナ侵攻で揺らぐ国際秩序の堅持を呼びかけた。一方、23日召集の通常国会では防衛力強化に伴う増税や原発政策を巡り、野党が批判を強める構えで、首相が国民の理解を得られるかが焦点になる。
自民党は国民を殺しにかかっている。
— 大神 (@ppsh41_1945) January 15, 2023
・年金支給料金の減少
・年金65歳まで支払い
・国民健康保険2万円増額
・社会保険料の負担増加
・防衛増税
・雇用保険料の引き上げ
・相続税や贈与税の課税強化
・インボイス制度の導入
・ガソリン税と消費税の減税無し#自民党全員落選運動#岸田文雄に殺される pic.twitter.com/kG4Tu2sCeh
軽い恐怖を感じた pic.twitter.com/MGXPG7TCZw
— shin (@xyzmiku) November 27, 2022
岸田と打つと
— 元の名前忘れた (@meronmaronmgmg) January 5, 2023
岸田死ね🖕、岸田暗殺😇
とか出てくんの凄くいい pic.twitter.com/WLG7birLQt
・「国際社会を主導していく責任の重さと日本に対する期待の大きさを改めて強く感じる歴訪となった」 首相は14日(現地時間)に米ワシントンで行った記者会見で手応えをこう語った。今回の歴訪では、各国と防衛協力の推進などで一致し、バイデン米大統領からは日本の防衛力強化を歓迎された。
・5月に広島市で主催するG7首脳会議(サミット)に向け、好スタートを切った形だ。 ただ、内政に目を転じれば、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題や、昨年の4閣僚辞任などで内閣支持率は低迷している。 各国で好意的に受け止められた防衛力強化に関しても、野党は防衛費の財源確保の増税に反対し、共闘態勢を取っている。自民党内でさえ慎重論は根強い。
・4月には統一地方選や、千葉5区などの衆院補欠選挙も予定されており、影響を懸念する声もある。 一方、菅義偉前首相や石破茂元幹事長が、首相が就任後も派閥会長を続けていることに苦言を呈したが、〝岸田降ろし〟に発展する兆しはない。令和7年夏の参院選まで大型国政選挙の予定がないうえ、「党内に代わりになる人がいない」(閣僚経験者)ためだ。
・首相は、原発新設などエネルギー政策の転換も含め、「積み残されてきた課題をやるだけだ」と周囲に語る。一時的に支持率下落に見舞われても政策を推進する構えで、今年は子供政策に本格的に取り組む。 防衛力が外交力の裏付けとなるのと同様に、力強い外交や重要政策の実現には国民の支持と政権の安定が不可欠となる。
・「自由で開かれたインド太平洋」を打ち出し、各国首脳と良好な関係を築いた安倍晋三元首相も歴代最長の在任期間という安定した政治基盤が支えになった。 自民党幹部は国会論戦を控え、こう強調した。 「野党は増税で厳しく攻めてくる。首相は丁寧に説明し、乗り越えるしかない」(田村龍彦)
岸田文雄
岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年〈昭和32年〉7月29日 - )は、日本の政治家。 自由民主党 所属の 衆議院議員 (10期)、 内閣総理大臣 ( 第100代 ・ 第101代 )、 自由民主党総裁 (第27代)、 宏池会 会長(第9代)。
ネット上のコメント
・岸田くんの中での'やること'は増税なのだろう 外交で成果を残してもまず国内をコントロールすることが一丁目一番地 今のところ岸田くんの中で防衛費増額はトップの問題なのだろう でも、経済対策や少子化対策、コロナ対策など岸田くんには残された課題が多すぎる 社会人はデュアルタスクをある程度こなせないと話にならないが岸田くんは一国の首相です
・別に「国の防衛が大事」という至極当たり前の点に疑義があるわけではない ただGDP比2%、あるいは5年で43兆円という数字の根拠が何一つ分からないし、伝わってこない 岸田はもう何十回「丁寧に説明していく」と言ったか知らないが、その説明とやらは、いつどこで誰がするのか?
・年末には国民へ増税という厳しいお言葉残し 新年からは値上げの話しばかり 一体この人誰のための政治をしたいのか さっぱりわからない ただ言えるのは血税で外遊されたことだけ 国民としては使ったものは返してもらいたい!
・岸田が思うやる事は、十中八九国民が望むものではない。 あなたには全く期待していないので、何もしなくていいから解散総選挙をお願いします。
・最初に言ってた 国民所得倍増計画はもうやることに入ってないんでしょうか? それを先にちゃんとやってれば支持率も税収も上がるんですよ。
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