【テスラ】世界でEV値下げ 最大20%、販売拡大狙う
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テスラ、世界でEV値下げ 最大20%、販売拡大狙う

記事によると…

【シリコンバレー時事】

・米電気自動車(EV)大手テスラが、世界で相次ぎ値下げに踏み切った。

・中国や日本では先行して引き下げたが、13日までに米国や欧州でも実施。米国での値下げ幅は最大20%に及ぶ。成長に陰りが出たとの見方からテスラ株が大きく下落する中、販売攻勢をかけて市場の疑念を払拭(ふっしょく)する狙いがありそうだ。  

・米国では、スポーツ用多目的車(SUV)「モデルY」の販売価格を標準グレードで20%下げ、5万2990ドル(約680万円)に設定。セダン「モデル3」は6~14%引き下げた。今月から米国で始まったEV購入の税額控除では、販売価格に上限が設けられており、適用されるよう見直したもようだ。  

・テスラは日本や中国、韓国のほか、ロイター通信によると、ドイツやフランスでも値下げ。EV市場では大手自動車メーカーなど参入企業が増えて競争が激化しており、テスラは価格を下げて対抗する。  

・テスラの2022年の世界販売台数は前年比40%増の約131万台。目標の50%超の伸びには届かず、これまでの急成長の勢いが失われたとの懸念が出ている。経営トップのイーロン・マスク氏の米ツイッター買収を巡る混乱もあり、テスラの株価はこの1年で6割超下落した。 

1月15日 テスラ、世界でEV値下げ 最大20%、販売拡大狙う(時事通信) - Yahoo!ニュース

テスラ

TeslaMotors HQ PaloAlto.jpg
テスラTesla, Inc.NASDAQTSLA)は、テキサス州オースティンに本社を置く、アメリカの電動輸送機器およびクリーンエネルギー関連企業である。

ネット上のコメント

EVはメインカーにするには課題が多くて現実的では無いが、セカンドカーとしてはなかなか有能。家庭で充電できる、電気代が値上がりしていると言ってもガソンリン車よりもランニングコストが安い、災害時の一時的な電力供給源になる。日本はEVに関してはセカンドカーやミニカーの開発に力を入れて、他国の自動車メーカーと一線を画す戦略に切り替えたら面白いかもと個人的には思う。

電池の値段は比較的高い状態で推移してるけど、一方でテスラの元々の値付けだと利益率は確保出来ていて原価体力はあるので1段階の値下げをして話題を作ろうとしている感じですかね。 今回の値下げだけを見たコメントも多いですが、テスラの販売価格は元々短期間での値上げ/値下げを繰り返していて、今回改定された値段は"安い時期"よりは高い水準です。 他のものが値上げしている中で値下げすると目立ってPRになるというテスラの目論見通りになってしまってますね。

EVはタブレットみたいなものだと思う。 魅力はないとは言わないし、あったら便利だろうけど、パソコンの代わりにはなれない。セカンドカーとして1台あってもいいけど、メインで使うのならガソリンのほうが安心だし、使い勝手もよさそう。

水素を活用する燃料電池は日本の製造業の復活の要です。 自動車業界はその裾野も広く就業人口も多く、日本の産業界の中心的存在である。 現行の内燃機関技術は水素エンジン自動車にも転用でき世界トップレベルにあり、是が非でも日本が守らなければならないものであると信じる。 トヨタの戦略は将来を見据え正に的を得ている。 8年でリチウム電池交換が必要となるEV車、リセールバリューが全く期待できないことで、廃材と廃車が山積みとなり新たな環境問題が予見されるEV車に将来があるのかは疑問です。

テスラがEVだけで破綻してる。事故が多発し、充電したくても出来る場所が少なく、遠お出が出来ないなど課題が多すぎ。結局トヨタが目指す内燃機関を使い、ガソリンの代わりに水素でそのまま使う方式が結局正解だと理解されている。水素は結局水になって環境破壊はしない。EVだと電気を作る上で、ガソリンを使う事があって、環境に良いはずが本末転倒。EV推進派の中国も方向転換。水素を使うとき、今使ってる車のエンジンはそのままで、燃料が水素になっただけ。多くのクルマメーカーがトヨタが目指す方向に同意してます。




【出会い】華の会メールで楽しく日記をつける私ですが

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