妊娠出産10万円、岸田首相実現に意欲
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妊娠出産10万円、恒久化に意欲 岸田首相

記事によると…

 公明党高木陽介政調会長は14日、岸田文雄首相と首相官邸で面会し、妊娠・出産時に計10万円相当を給付する「出産・子育て応援交付金」の恒久化などを求める全世代型社会保障関連の提言を手渡した。

首相は恒久化について「しっかり目指したい」と意欲を示した。 

2022年12月14
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb172e1e743620ee6fa57e8cb83f5d5a4178afd

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出産クーポンとは

出産クーポンは、2023年1月以降に妊娠もしくは出産した家庭に対して支給されます。

2023年1月以降に子どもを出産した世帯に対して、妊娠・出産に関する用品や産前産後ケアに活用できる支援給付を行います。金額は子ども1人あたり10万円で、現金給付かクーポンでの支給となる見通しです。

10万円の出産クーポンを利用して、自治体の子育て支援窓口を利用してもらう狙いがあります。妊娠届と出生届の提出でそれぞれ5万円の給付となり、合計して10万円の給付となります。

給付対象となる世帯に所得制限は設けず、希望する自治体は現金での給付も可能です。また、2022年4月から12月に子どもを出産した世帯にも、出産クーポンは給付されます。ただし、支給額は5万円とする案で調整しているため、給付額が少なくなる可能性が高いです。 出産クーポンは、早ければ2022年度中にモデル事業として自治体で運用を開始します。

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ネット上のコメント

準備金10万とか保育園無償とか大学の学費がどうとか、少子化対策にはほぼ影響ないでしょ。子どもがいる家庭には極めてありがたい話だが、じゃあもう一人産もうとかそういうことではない

「10万円もらえるから産もう」となる人は、ほぼいないと思います。確かに一時的には助かるかもしれないけど、10万円なんてすぐになくなるし、本当にその場しのぎ

それが少子化対策の目玉とするなら、 やはり生殖することしか頭にない男性社会だなと感じる 短絡的な目の前のことだけで生殖数だけを増やそうとする 大切なのは、社会として健全に大人まで守り育てあげれるかでは。

施策自体には賛成ですけど、少子化対策でまさかこれだけってわけじゃないですよね?笑 子育ては産んだら終わりではなく、保育園、小・中・高・大を経て社会人になるまでが子育てですよ?

子供は育てるお金が無い人はつくらなくてもいいと思う。お金が無いなら産むな!と政府が言えば言いとさえ思う

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