住民から苦情「子どもの声がうるさい」公園廃止→住民びっくり
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“子どもの声うるさい”公園廃止 苦情の住民「決定びっくり」 長野市「苦渋の決断」

記事によると…
・長野市の「青木島遊園地」。2023年3月に廃止される。きっかけは1軒の住民からの「子どもの声がうるさい」という苦情。一部メディアが報道するとネット上などで波紋が広がり、市が経緯を説明する事態となった。子どもの遊び場で何が起きているのか取材した。
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遊園地は2004年、住民の要望で設置

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1軒の住民から苦情「子どもの声がうるさい」

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廃止に至る経緯は

2022年12月10日
https://news.yahoo.co.jp/articles/fced8336d09cb114a6bd6c42cd984a5733a1250c

選択肢がなかった。非常に苦しい決断

市は8日、報道陣に対し説明会を開く事態に。「話し合いを続けたが解決策を見いだせなかった」などと話した。 長野市の担当者: 「我々とすると、遊園地を造ったら使ってほしいし、子どもたちには遊んでほしいという思いが強いので、本当に残念なんですけど、他に選択肢がなかった。我々としても非常に苦しい判断」

幼児の発達にとって「遊び」が必要不可欠な理由とは?

幼児の発達には毎日の「遊び」が欠かせません。遊ぶことによって、幼児は頭を使い、思考する力、記憶する力、コミュニケーション能力など、多くの力を発達させます。

毎日子どもの遊び相手をするのに疲れているという方でも、子どもの能力を伸ばすため、遊びの必要性を見直してみましょう。

ー幼児にとって「遊び」とはなにか

幼児にとっての遊びは心身の成長には欠かせない、食事や睡眠、排泄などと同じくらい重要なものです。
幼児が心身を発達させるために、遊びは必要不可欠です。

子どもは年齢や脳の発達に合わせてさまざまな遊びを取り入れていきます。

そのなかで怪我をしたり、傷ついたりして、次に失敗しないために一生懸命考え、行動し、解決策を見出します。
このプロセスこそが幼児の脳を育てるのに何よりも重要です。

大人から見ると子どもはただ遊んでいるだけに見えるかもしれません。しかし、子どもは遊びのなかから、生きていくうえで大切なことを獲得していきます。

大人が子どもの遊び相手をするときは、なんとなくつき合うのではなく、子どもにとって大切なことだということを理解し、子どもの能力を伸ばすためにはどんな対応が適切なのかを考えながらコミュニケーションをとりましょう。

幼児の発達にとって「遊び」が必要不可欠な理由とは?

ネット上のコメント

この公園を利用する人々が長野市に意見すべきで、一般的常識を振り翳しての投稿はしない方がいいと思う。地域住民がそのクレームを入れた人に意見するのではなく、全く関係のない人々が誹謗中傷をしているのではないか? 特に夜の花火などは我慢の限界を超えるものであろう

苦渋の決断というが、公演廃止にしなければ苦渋にならないのではないか。 クレームに対して対応を取ればいいだけで、公園を廃止するのは違うだろ。

この苦情を言っていた方は18年間も子どもの騒ぎ声などの騒音に悩まされた。 そして長年、児童センターに苦情を入れ続けた。 それがきっかけで公園廃止が決定した。これからはうるさい子どもの声がしない自宅で静かな生活を楽しんで欲しい

子どもの遊び声というより、その周りがうるさくて、住民が生活に支障をきたしているので廃止、というようだな

苦情を出した住民は特定されてるからねぇ。 それこそ住み続けるのは難しくなるのでは? 誹謗中傷や頼んでいないピザや出前が大量に届いたり、興味本位で昼夜問わずその家を見に行くヤツもいるだろうし、 Googleマップで家を表示してそれをネットに晒してるヤツもいる。 変な正義感で一線を越えるような輩が現れない事を祈ります




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