長男・翔太郎秘書官めぐり追及も 30日から予算委員会始まり本格論戦
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長男・翔太郎秘書官めぐり追及も 30日から予算委員会始まり本格論戦

記事によると…

・衆議院では30日から予算委員会が始まる。「一問一答」形式で行われる予算委員会では、政府と野党との間で激しい論戦が予想される。

【画像】岸田首相と長男・翔太郎秘書官

・25日から27日に行われた代表質問では、与野党側が質問を読み上げた後に、岸田首相など政府側がまとめて答弁する「一方通行」のやり取りだったのに対し、30日から始まる予算委員会は「一問一答」形式で行われるため、激しい論戦となることが予想される。 防衛費の増額に伴う「防衛増税」や岸田首相が掲げる「物価上昇率を超える」賃上げ、また政権が「最重要政策」と位置付ける少子化対策などが大きな論点となりそうだ。

・また、岸田首相の長男・翔太郎秘書官が首相の欧米歴訪に同行した際、公用車を使い、観光や買い物など一部で報じられたことについても野党側は追及する構えだ。 27日に立憲民主党の逢坂代表代行は「事実を明らかにして欲しい」と述べ、政府側に対して、当該期間中の翔太郎秘書官の日程を明らかにするよう求めている。

・また、首相就任後も岸田首相が派閥の会長を続けていることについても、議論が交わされる可能性がある。

1月30日

長男・翔太郎秘書官めぐり追及も 30日から予算委員会始まり本格論戦(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

岸田文雄

岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年〈昭和32年〉7月29日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(10期)、内閣総理大臣(第100代・第101代)、自由民主党総裁(第27代)、宏池会会長(第9代)。

このような状況になる事を見越して、長男を採用し、訪問先へ連れて行き計画的に今回の事柄を実行させた。 それは、この事柄を重点的に国会の場で採り上げさせ、本当に重要な事柄を時間切れでうやむやのまま通す。 ここまで考えての一連の行動であったのであれば 天晴れとしか言いようがない。 その様にしないためにも野党、はこの案件は程々に切上げ、重要な案件について追求して欲しいと思います。 決して岸田の策に乗らないように。

野党も明日からの予算委員会で、甘ったれ息子の追及に必要以上の時間を割くことは止めて欲しい。もう世間には恥ずべき岸田父子の醜聞として広まっているわけで、貴重な時間を割くべき事柄とも思えない。 そんなことより、少子化対策、増税問題、防衛対策、国力向上等々、重要な課題が積み残されたまま。 だらだらと無為な時間だけが過ぎ去っている。 野党には「追及」などに時間を弄するのではなく、しっかりと対案や具体的な政策提言等、意味のある審議を強く求めたい。

岸田首相も本当に政治力がない方だと思います。長男の秘書官任命とそれに続く今回の件はまさに典型です。普通なら長男がどんなに優れた人物でも余計な詮索や批判を招かないために任命を控えます。どうしても身近で働いて欲しければ私費で雇うべきです。また長男も人一倍行動に慎重になり人一倍働き実力を示すのが普通の感覚です。それが外遊先で公用車による観光など親子揃って脇が甘すぎます。また国会審議に影響するなど論外であり岸田首相は長男を即刻解任すべきです。長男の行動が岸田首相にとって予想外なら首相は身近な家族の本性を分かっていないことになります。それで国民の希望や苦しみを理解できるのでしょうか。こんな長男に地盤を引き継がせる目論見があるなら選挙区の方々は相当馬鹿にされています。

ここ30年の変化は、国民総中流の社会から、下級国民と上級国民が区別されてきたこと。

自民党はどんなに信頼を失うようなことをしても、それ以上に野党は支持を集められないので、もうやりたい放題だ。 総理の支持率が危険水域に入っても、それ以上に野党各党への支持は地を這うような数字なので、国民の政治離れは進んでも、自民党政権は揺るがない状態だ。 自民党も酷いが、それ以上に野党がひどすぎる。 立憲民主党は蓮舫、菅、岡田、野田、小沢、辻本など、国民の信頼を得られない議員を追い出して、心機一転出直すべきだ


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