「彼と大麻を吸った」小学校勤務の28歳女と交際相手を逮捕 同棲するマンションには“吸引道具”…2人の接点は
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「彼と大麻を吸った」小学校勤務の28歳女と交際相手を逮捕 同棲するマンションには“吸引道具”…2人の接点は



記事によると…

・警察車両から降りてきた、小学校の非常勤講師の女と交際相手の男。2人が隠し持っていたのは大麻。販売目的だったとみられる。

・大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、東京都内にある区立小学校の非常勤講師、安部綾香容疑者(28)、交際相手の出町恭太郎容疑者(31)。

・2人は1月20日、同棲していた渋谷区の自宅マンションで、乾燥大麻約2gを販売目的で隠し持っていた疑いが持たれている。

・ラップに包まれた大麻。吸引するための道具は黒く焼け焦げている。これらは2人が住む部屋から押収された証拠品だ。

・警視庁は部屋の捜索で、容疑となった大麻のほか、大麻とみられる乾燥植物約30g、末端価格18万円相当を見つけた。

・さらに、MDMAとみられる違法薬物35個なども見つかっている。

2人の出会いは「合コン」だった

・小学校講師の安部容疑者と出町容疑者の間には、どのような接点があったのか。出町容疑者は2021年8月、合コンで安部容疑者と出会い、大麻の話について持ちかけたが、拒絶する様子がなく交際に至り、マンションで同棲を開始したという。

・安部容疑者は「週に3~4回、彼と大麻を吸った」と話している。

・一方の出町容疑者もこう供述し、容疑を認めている。

出町容疑者の供述:
自宅に所持していたのは大麻で、彼女の安部綾香と一緒に使用していた。他人に売ったこともある。

・警視庁は大麻の入手先などを捜査している。

(「イット!」1月25日放送より)

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大麻

大麻(マリファナ)は中央アジア特産のクワ科の一年草です。 一年草とは、春または秋に種子から発芽して、成長・開花・結実、そして枯れていく植物のことです。 大麻の繊維は古くから、しめ縄、神事のお祓いなどに用いられていましたが、人間の精神などに有害だという理由から、国際法上、流通や使用が制限されました。

この報道の趣旨は、大麻が世の中に出回ってますよ~なのか、大麻やってる教師がいましたよ~なのか、を考えると後者であると感じます。 もちろん、大麻は日本では違法であり、身分立場関係なく逮捕案件です。が、教師でなければここまで報道されない。しかもこの方は非常勤講師。自治体の試験に合格していない方です。 ここまでの規模で報道すべき事なのかな、と思ってしまいます。現代において格好の餌食であることは間違いないですが、その価値観を変えていくべきと思います。

私は大麻を推進派ではなく現状で良いと思っている人間ですが先日親友が酒乱で暴れて暴力行為を働き、なくなく警察に通報する事態になり相手方の怪我が酷く逮捕となりました。あくまでも逮捕容疑は暴力行為としてですが、面会に行くと「記憶に無い」の一点張りで自我と記憶が崩壊していく友達に涙が出て来ました。お酒や大麻が簡単に手に入る現状を考えると如何に人間は依存症に陥りやすく本能が剥き出しになり社会秩序が崩壊しやすくなるものだと痛感させられます。

合法にするとタバコを扱う会社から反対される、それだけでしょう!

非常勤講師とは言え教育に関わる人が大麻で逮捕されるとは世も末ですね。

小学校職員といっても本当にピンキリ。 よくそんなルートで教員になれたなと思うような大学を出てる人もいる。 教師という子供を教育する人間としての適性はしっかり見極めて採用したいが、面接でも上手くすり抜けてしまうんだろう。 1番の被害者は教え子たち。 信用していた先生が逮捕されるなんて、言葉にならないと思う。

大麻は合法 と言う方々は、どの位「経験者」なのだろうか。

教員の倍率が低いなんて報道がありますが、非常勤講師なんて試験すらありません。 希望をすれば誰でも教壇に立てます。 面接では無く、希望を聞くことが目的の面談ですから。 ふるいにかける作業すら無いので、前任校があれば、そこからの情報が全てです。

押し入れガーデニングで緑もお金になると知った若者が、隠れて取引するのは これはもう仕方がない。成長過程で「ワル」が目覚めて通過儀礼を経るようなもの。 しかし、もう三十路近いのだから、もっと上手にやらないと。

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