森元首相「ロシアが負けることは考えられない」都内の会合で
・ウクライナ情勢をめぐり、ロシアのプーチン大統領と親交があった森元総理大臣は東京都内で開かれた会合で、ウクライナ支援に力を入れる日本政府の外交姿勢に疑問を呈した上で、「ロシアが負けることは考えられない」と指摘しました。
・この中で森元総理大臣は、日本とロシアとの関係について「せっかく積み立ててここまで来ているのに、こんなにウクライナに力を入れてしまっていいのか」と述べ、日本政府の外交姿勢に疑問を呈しました。
・その上で「ロシアが負けるということは、まず考えられない。そういう事態になれば、もっと大変なことが起きる」と指摘しました。
森 喜朗
森 喜朗(もり よしろう、1937年〈昭和12年〉7月14日 - )は、日本の政治家。衆議院議員(14期)、文部大臣(第105代)、通商産業大臣(第56代)、建設大臣(第62代)、内閣総理大臣(第85・86代)、自由民主党政務調査会長、自由民主党幹事長、自由民主党総務会長、自由民主党総裁(第19代)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長を歴任した。
・日本はウクライナへの支援を止めるべき。 支援し続けたら戦争が長引くだけ。 そしてロシアへの脅威が増して、日本の防衛費を増額させることになるという国の策略。 そして増額されて、国民の生活がさらに苦しくなって、国会議員と官僚と軍事産業だけがウハウハになるというシナリオ。 防衛費増額に賛成してる人たちはみんな騙されているだけ。
・もう辞めてくれ、降伏するということが負けなら、森氏の言う通りとしか。
・勝つ側の味方をしたいのは何とも自民党の重鎮だけはある。
・森喜朗は個人的に嫌いだが、問題提起としてはありかと。
・別に勝ちそうな方に擦り寄って、日本の国益を考える必要は無い。 ゼレンスキーは全く信用出来ないのは分かるが、やっている事はロシアが8割方間違っている。 ロシア側が勝とうが、勝った所でロシア側にはもう何の利も無い状況。 国際社会の信用を失った現状では、この先のロシアに明るい未来は来ない。
・ある意味、正論。 「ロシア敗北は有り得ない」は真実、ロシア領土内攻撃は出来ませんので。
・ロシアは、関係を大事にする相手だろうか、甚だ疑問だ。いくら北方領土返還のため経済援助をしても援助だけを受け期待をもたせるだけ。
・森喜朗はロシアとどんな利害関係があるんだろう? ロシアに肩入れするのは森喜朗の個人的な問題なんだろうね。