【速報】国内最大の「鉄剣」と前例ない形の「銅鏡」“日本最大の円墳”から発掘 奈良市 富雄丸山古墳
・日本最大の円墳とされる奈良市の富雄丸山古墳から国内最大の鉄剣とこれまで出土例がない形の銅鏡が発掘されました。
・蛇のように曲がりうねった蛇行剣。全長2m37cmあります。 こちらは盾の形に作られた銅鏡です。
・奈良市教育委員会と橿原考古学研究所は、奈良市にある富雄丸山古墳から蛇行剣と銅鏡が発掘された、と発表しました。 蛇行剣は鉄剣の中で過去最大で、盾形の銅鏡はこれまでに出土例がない形だということです。 どちらも4世紀後半の古墳時代の国産品とみられていて、この時代に金属器が高い水準で作られていたことを示す重要な資料だということです。 (橿原考古学研究所 岡林孝作さん)
・「いずれも金属工芸の最高傑作。一挙に二つも出ましたので大変驚いている」 この他、富雄丸山古墳に隣接する古墳が前方後円墳である可能性が高まったこともわかったということです。
銅鏡
銅鏡は、銅合金製の鏡である。銅鏡は各時代に製作されたが、歴史・考古学用語としては中国、朝鮮、日本の遺跡から発掘される青銅製の鏡を指すことが多い。
・素晴らしい発掘の成果で、おめでとうございます。続報の発表が楽しみです。
・日本の古墳はほとんどが研究対象になっていない。天皇陵や皇族の墓と決めつけて宮内庁が管理しているだけで発掘調査など行われていない。確かに盗掘を受けている古墳も多数あると思いますが、今回のような発見がある。宮内庁の方々もそろそろ調査を依頼しても良いのではと思います。
・地元民ですが昔から地元で「古墳」と呼ばれてるものの2017年ごろまで特に調査してる感じもなく、何か由来があって「古墳」と呼ばれてるだけで実際はただの丘だとずっと思っていました。まさか本当に歴史的価値のある発見がされるような古墳だったとは…!住宅街のど真中ですし、大規模な調査をするのも大変そう。研究が進むのが楽しみです
・こういう発見のニュースを聞くと、大して知識ないけどワクワクしてしまう。
・古墳は学術的な価値が高く、すでに天皇家の墳墓というよりは人類の歴史資産として扱うべきものだ。不自由な研究環境での価値ある発見だと思います。