観月ありさ「よっしゃいこ!」体調不良の朝日奈央に代わり出席…同じ5月15日デビューのJリーグイベント
・Jリーグ30周年オープニングイベントが25日、都内で行われ、女優の観月ありさ(46)がゲストで出席した。
・当初、同イベントに出演予定だったタレント・朝日奈央(28)が体調不良のため欠席。急きょ出席した観月は「本当は朝日奈央ちゃんが参加する予定だったんですけど、同じ事務所の後輩のためになるならと、『よっしゃいこ!』と来ました」と明かした。 観月は91年の5月15日にシングル「伝説の少女」でデビュー。Jリーグは93年の5月15日に国立競技場で行われたV川崎(現・東京V)―横浜M戦で開幕してから30周年を迎えるとあり、同じデビュー日という縁で登場した。
・「勝手に縁を感じていて、うれしいなと思います。何かいいことがありそうだな。(Jリーグの)2個パイセンです。スタジアムにも行ったこともあるし、友達もサッカー愛にあふれた友達が多いので、よく見させていただいています」と笑顔で語った。
・また、全国各地に根ざしたJクラブを盛り上げるための方法として「地域のイベント、地域密着して活動されるのは1つありかなと思う。SNSで何かにチャレンジしたりして、その動画を流すのも皆さんにもっと見ていただける機会が増えると思います」と提案していた。 30周年のコンセプト「よっしゃいこ!」にちなみ、自身が「よっしゃいこ!」と思ったことをトーク。観月は「舞台や歌手、女優をやる中で体力を使います。体力を落とさないようにトーレーニングに励み、体力を維持したい。あとは、コロナ禍で行けなかった旅行に行って、地域のJリーグを見に行きたい」と話した。
・同イベントには、Jリーグの野々村芳和チェアマン、サッカー解説者の松木安太郎さん、元日本代表の中村憲剛氏、槙野智章氏、内田篤人氏らが出席した。
観月ありさ
観月 ありさは、日本の女優、歌手、モデル。 東京都練馬区出身。ライジングプロダクション所属。明治大学付属中野高等学校中退。
・後輩の代わりとして、余裕を持って仕事に向かう姿がカッコいい。 芸歴なら当然、観月ありさの方が長いけど、 朝日奈央の明るさ、元気で場を明るくする役目の代わりとして 自分がどう代理として向かえばいいか、わかってそう。 勝手なイメージだけど。
・ベテランですが、女優として「ずっととぎれずに主演ドラマがあった」 のは年月が長くて、途切れた時に話題になってた記憶があります。 キャラの良さ・フットワークの軽さは、この記事からも伝わります。
・日本人のサッカーファンって、にわかサッカータレントを「売名で出てくるな!」とか許さない傾向にあるけど、朝日奈央さんはサッカーとかやっていたんですかね?知識は無さそうだけど。 W杯の時には、フジテレビの盛り上げ役としてスタジオゲストに居ましたよね。 でも、圧倒的にテレ朝起用の影山さんが女性タレントでこの位置に登りつめましたよね。
・タレントが事務所を移籍してイベントやテレビで使われなくなると「大手事務所への忖度」だなんだ言う奴いるけど、結局こういうことなんだよ。 ライジングクラスだったらすぐに格上で代打用意できる。個人事務所だったら穴空けたらオシマイ。どっちのタレント使いたいと思う?
・仕事でも趣味でも自分の守備範囲みたいなのを 決めてしがいがちだけど、こう言う飛び込む フットワーク、見習いたいな。