岡山県で強い雪 気象台が「顕著な大雪に関する気象情報」発表
・岡山県真庭地域では雪が降り続き、深刻な交通障害の発生するおそれが高まっています。 岡山地方気象台は、真庭市上長田で24日19時までの6時間に41cmの顕著な降雪を観測したとして、19時10分に「顕著な大雪に関する気象情報」を発表しました。 真庭地域では、立ち往生等による大規模な車両渋滞・滞留等が発生するおそれがあるため、大雪地域では車での走行を避けてください。
「顕著な大雪に関する気象情報」とは
・顕著な大雪に関する気象情報とは、「短時間の大雪に対して一層の警戒を呼びかける情報」ともいわれ、短時間に顕著な降雪が観測され、その後も強い降雪が続くと見込まれる場合に、一層の警戒を呼びかけるために提供される情報です。東北から山陰にかけての主に日本海側の地域を受け持つ気象台から発表されます。 情報が発表された地域の周辺では、短時間に顕著な降雪によって深刻な交通障害の発生するおそれが切迫しているため、業務上必要な場合であっても、タイミングや通行ルートの変更などを積極的に行うようにしてください
「自分は大丈夫」は命取り
・立ち往生は登り坂区間で発生しやすい現象です。一台が坂の途中で進めなくなって停止してしまうと、後続車も減速・停止して発進出来なくなる車両が出始め、渋滞が発生します。渋滞にはまったドライバーは迂回や引き返しを選択する人もいますが、状況がわからないと周囲に同調してそのまま様子をみる人のほうが多く、しばらく停車し続ける車両が続出します。 このように、渋滞でしばらく様子をみるつもりであったり、渋滞なら仕方ないと待機をしているうちに、引き返すことの出来ない状況になって大規模な車両滞留に発展してしまうパターンが多いといわれます。 立ち往生してしまったドライバーの中には、自分が立ち往生に遭遇するとは思ってもみなかったという方もいます。同様に「前回大丈夫だったから今回も大丈夫」が通用しないこともあります。過信せず、知識を得て、都度適切な情報を入手し、そしてやむを得ない事情がない限りは無理をしないことが大切です。
岡山県
岡山県は本州の南部にある県で、その大部分を占める田園地帯、江戸時代の城、複数の名高い美術館で知られています。また、瀬戸大橋を経由して四国に渡る際の玄関口でもあります。県庁所在地の岡山市には、1700 年に完成した風格のある後楽園や、その黒塗りの外観から「烏城」としても知られる 16 世紀築城の岡山城があります。
・やっぱり、日本は北方からの大寒気団に吹き曝しになって大雪や凍結が地域の社会生活が大きな影響を受ける。特に、日ごろ温かい地方の大雪や凍結は日頃からの経験や対応がなれないことなどから大きな混乱を来す。でも岡山県は鳥取県との境に大山があり、大雪が有名だ。
・真庭市出身ですが、最近こそ雪は少なくなりましたが30年前は真庭市の南の方でも毎年3〜40センチの積雪があり、雪かきは冬の恒例行事。厳寒休業といって寒いから学校休みというシステムもありました。 北部の蒜山はそれよりさらに豪雪で有名だったので今夜以降心配です。
・こういうときは行政がうごいて何かしらの補償や休業などの選択をして欲しい。自己責任任せの融通が利かない時代だと思う。
・新幹線に乗車中ですが、停車駅に着いたら車体の雪や氷を剥がす作業となります。 今から、新神戸から岡山駅に向かう中ですが、頻繁に車体に固まった氷が、走行中にゴンゴン、車体に当たっているのがわかります。
・昨日と今日で「ウェザーニュース」と「(アルファベットで)テンキドットJP」のどちらが当たるか比較し続けたけど、後者は圧倒的に外れて、ウェザーニュース」がかなり当たっていたので、今後、予報はウェザーニュースを見ることにしました。
・岡山県北部はかなりの豪雪地帯なので驚かない ましてや今回のように東西に寝たJPCZが北風に乗ってそのまま南下してくる時は岡山県北部で豪雪になりやすい
・岡山の記事ですが… こちら神戸です。 積雪3センチ、気温-2℃、 私が乗ってるバスに無線で、 全車、今の運行終わったら、車庫に帰るようにと… 明日は朝から無理ですね。 皆様、お怪我なさりませんように。
・自然界に関して、天気などは絶対との言葉は使用しないほうが良いと思います。