細野晴臣 YMOの盟友・高橋幸宏さん追悼「物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある」
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細野晴臣 YMOの盟友・高橋幸宏さん追悼「物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある」

記事によると…

ミュージシャンの細野晴臣(75)が20日、今月11日に脳腫瘍により併発した誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーで日本を代表するドラマー・高橋幸宏さん(享年70)へ、追悼の言葉を発表した。

・自身のツイッターで文書を公開し、「人の一生は一冊の本のようだ」と書き出した細野。「いま『高橋幸宏』という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある。幸宏の死は世界に反響を及ぼした。彼が海外のミュージシャンに与えた影響の大きさを今更ながら知り、高橋幸宏が実は大スターであることが判明した。 細野晴臣」と盟友への思いをつづった。  


・訃報を受け、15日にはメンバーの坂本龍一(70)が自身のSNSに文章のないダークグレーの画像を投稿。無言の中に沈痛な思いをにじませた。また、細野はこの日までにコメントを出すことはなく、悲しみの大きさをうかがわせていた。  

・高橋さんが亡くなったのは11日午前5時59分で、死因は脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎だったと所属事務所が発表した。関係者によると、長野県軽井沢町内で近親者による葬儀が15日までに営まれた。喪主は妻でモデルの高橋喜代美(きよみ)さん。、2020年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、闘病中だった。  

・YMOは1978年、高橋さん、細野、坂本龍一の3人で結成。高橋さんは坂本龍一を奇才、細野晴臣を天才、自身を凡人と評し「奇才」と「天才」をつなぐ緩衝材のような存在としてまとめ役を担った。

1月20日 https://news.yahoo.co.jp/articles/b9354345b571d3f2a9ccc9a0ca3a4a6e2b2cb2b0

イエロー・マジック・オーケストラ


イエロー・マジック・オーケストラ は、日本の音楽グループ。1978年に結成。通称、YMO。

YMOを知る人がまだまだいっぱいいるけど、テクノというジャンルでいえばYMOとクラフトワークは絶対に外すことのできない歴史に残る人たち。本はそこにある、というのは記録がずっと語り継がれるということなんじゃないかと思う。

ある種尖った才能を持った2人がいたからこそ、実は幸宏氏が2人には出来ないような明快なメロディーを鼻歌かなんかで奏でてそれがライディーンというYMOを代表する名曲を生むわけだけど(異説アリ)、やっぱり偉大なミュージシャンだったなあと1週間経っても思う。

ユキヒロさんを含む細野さんを中心とした界隈のミュージシャンたちの影響力は、一般の方々が思っているのを遥かに超えて広く、深い。 皆さん、長生きして素敵な音楽を残していただけることを祈ります。

細野さん、ありがとう。 やっぱり貴方がリーダーでした。 キチンと締めて下さった。 頼りになる兄貴分でした。 教授の事も宜しくお願いします。

私たち自身の人生も一冊の書物、一本の映画のようなものだとしたら、高橋さんの音楽は必ずどこかで流れていた。坂本龍一さんの音も、細野晴臣さんの音もそうです。細野さんがいわれるように、本もフィルムも消えません。これからもずっと。

 YMOをリアルタイムで体験した世代は、現在に至るまでの音楽を聴いていると、影響は多岐にわたることが解ると思う。

細野さんのベース、坂本さんのキーボード他ボリュームを上げる毎に一人一人の素晴らしさを改めて感じます。 世界に残す最高のメンバーです。

細野さんのコメントは、細野さんらしい優しさと温かさと愛情を感じられて慰められました。YMOの3人は偉大過ぎて私にとっては永遠の憧れです。 ユキヒロさん、本当にありがとう。これからもずっと聴くよ︎!細野さん、教授もお身体に気をつけて。

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