鈴木亮平、ゲイ役に葛藤あった　LGBT当事者の力を借り「無知だった自分が一から勉強させてもらった」

・しっかりと向き合って演じてくれるなら、ゲイに対して否定的な考えを持っていても、その俳優さんのファンは仕方なくでも観に行ってくれる人もいるはず。その映画を観ることで、少しでも気持ちに変化があればすごく嬉しいし、意味は絶対にあると思う。

・当事者ではありませんが、色んな人がいる事は知っています。 心が女性だからと言って手術をして身体も女性になりたいとは思わない人もいるし、服装も男性のままが良い人もいます。 逆もまた然り。

・もちろんその考えも分かるけど、でも演技というのは役者のインスピレーションがあってこそだと思う。その想像力が俳優や女優の魅力。 人を殺したことがない役者が、本気で考え抜いて殺人鬼の演技をする。いい役者というのは、そこがミソな気がします。

・私は鈴木さんや宮沢さんが個人的にとても好きな俳優さんたちなので、ぜひ映画館に行こうと思います。

・鈴木亮平さんも宮沢氷魚さんも素敵な俳優さんなので是非観に行きたいと思う。 鈴木亮平さんは本当に色々な役柄で変幻自在な感じの俳優さんですごいと思います。 宮沢氷魚さんの透明感のある表情もいい。

・左回転のLGBTQの人達や人権派の方々はその役はそれに沿った人を使えと言ってくるが、実力で役を勝ち取れず属性ブーストを借りなきゃ役になれない人は役者じゃないと思う

・最近は人気あるから、だから人気がある イケメンアイドルが演じる事が多いけど 原作負けというか感情移入ができない。 エゴイスト楽しみにしています。

・話のテーマが別の所にあり、脇役でゲイがいるという位なら、さほど悩みは深くなることは無さそう。 主役がゲイで、まさにそれが本筋のテーマであったりする場合は、役者さんも見る側も感情が深くなりますから、より難しいんだと思います。