【速報】経団連が春闘の基本方針発表 ベア含め前向きな賃上げ検討呼びかけ
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【速報】経団連が春闘の基本方針発表 ベア含め前向きな賃上げ検討呼びかけ

記事によると…

・経団連は今年の春闘に向けた経営側の基本方針を発表しました。急激な物価高を受けて、ベアも含めた賃上げの前向きな検討を呼びかけます。

・経団連 大橋徹二 経営労働政策特別委員長
「物価動向を特に重視しながら賃金の引き上げと総合的な処遇改善、人材育成の積極的な推進、対応を呼びかけてございます」

・ 経団連は春闘に向け、「企業の社会的な責務として」賃上げについて積極的な対応を呼びかけていく方針を示しました。特に、基本給を一律に上げるベースアップについては「近年に経験のない物価上昇を考慮」し、「前向きに検討することが望まれる」と踏み込んだ表現となりました。

・ 連合は、「ベースアップ」と定期昇給分と合わせて5%程度の賃上げを要求していて、来週から労使双方で賃上げに向けた議論が始まります。

1月17日【速報】経団連が春闘の基本方針発表 ベア含め前向きな賃上げ検討呼びかけ

経団連

一般社団法人日本経済団体連合会は、日本の大手企業を中心に構成された経済団体である。略称は「経団連」。 日本商工会議所、経済同友会と並ぶ「経済三団体」の一つで、その中でも影響力は際立って大きく、会長は「財界総理」と称される。

・企業が賃金を上げる自然な形は、まず、モノが売れる事。
一時的に賃上げしても、その後、モノが売れなければ継続は難しい。
輸入物価高騰によって、実体経済の資金がどんどん海外流失しており、消費者側の資金は枯渇する一方だ。従って今後は消費が冷え込む方向へ進む事は確実。

・先に材料、製品の値上げをしてから報酬をあげても一般人は苦しいばかりでいつまでも楽にはならないと思う。

・春闘という言葉を久しぶりに聞いた気がするが、今から50年くらい前には毎年本当に闘ってた気がする。

・大手企業で構成される組合と春闘。組合に入ってない中小企業は買いたたかれていじめられる構図を改めない限り、平均賃金の増加はわずかになり、実質賃金の低下は防げないだろう。

・賃上げと同時に本来なら消費税を5%にまで減税して、抜本的な財政の見直しと議員の削減が必要では。今の物価上昇は原材料の高騰が主な要因なのに物価は上がるのに賃金は増えない、賃金上げたくても材料費に持ってかれる、利益あっても内部留保に回される。

【朗報】1日最大時給7500円で1日5時間、月収112万5000円

 

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