【ガースー】菅前首相、岸田首相に重ねて苦言「防衛増税、突然だった」
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菅前首相、岸田首相に重ねて苦言「防衛増税、突然だった」

記事によると…

・自民党菅義偉前首相は18日のラジオ日本番組で、防衛力強化に伴う岸田文雄首相の増税方針表明について「突然だった」と重ねて苦言を呈した。「特に増税については、丁寧な説明が必要だ」と指摘した。

・菅氏はロシアによるウクライナ軍事侵攻などを念頭に防衛力強化の必要性を指摘しつつ、財源論については「例えば行政改革でいくら(費用を捻出した)とか、いろんなことを示した上で、できない部分は増税させてほしいとか、そういう議論がなさすぎた」と語った。

・また菅氏は首相が表明した「異次元少子化対策」に関し「思い切った少子化対策は必要だ」と述べた。

・一方で、党内の一部に財源を消費増税に求める意見があることについては「これだけ物価が高騰してるときに(少子化対策として)何をやるかのメニューが出ていない中で消費税(増税)の議論はありえない」と批判した。
1月18日 菅前首相、岸田首相に重ねて苦言「防衛増税、突然だった」(産経新聞)

菅義偉

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菅 義偉(すが よしひで、1948年昭和23年〉12月6日 - )は、秋田県出身の政治家自由民主党所属の衆議院議員(9期)。

菅義偉元総理の発言は至極真っ当な発言で、岸田降ろしを画策してのものではないと思う。国民も政権与党である自民党議員も誰も特をしない政策に苦言を呈しているのではないかと思う。しかも岸田総理の政権運営が強引で横暴である為、言わずにはいられないのだろう。

菅さんがどの様な家庭に育ってきたかは知らないが、岸田氏より国民に寄り添った人だと思うし、首相を務めた時も、首相をしていた時期は非難も多かったが、辞めた後の、菅さんの功績を称える人は多かった。私も、正直この人では駄目だともったが、後々考えると当時のコロナ対策は十分だったと評価はしている。逆に岸田氏は何かに付け得て増税という言葉しか使わない。増税するのならば、自分の身を削ってから国民にお願いすべきではないだろうか。自分達は変らず、国民のみに負担させる。

あまり大きな評価は出来ない菅氏だが、今回の発言はその通りだと思う。防衛費の増額はやむなしとの意見は多い。 歳出改革の成果を示した上で国民がそれに納得し、どうしても不足すると言うちゃんとした説明があるのなら増税も国民は受け入れるだろう。

増税やむなしなら否定するものではありませんが、その前にやるべきことがあるでしょう?

財務真○教などと言われるほど、財務省官僚の政治家に対する洗脳は凄まじいものなのだろう。 そもそもこの省庁は「国のために」などと微塵も考えていないのが一番の問題であると思う。 国民から金をむしり取り、それを原資に各省庁に予算配分をし、自分たちの権勢を得る、という単なる自己満の組織となっている。 選挙公約に財務省の解体って掲げる政党があるなら、そこに投票したいと思うが、ないだろうなぁ。

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