「笑点」新メンバーは2月5日放送から登場、三遊亭円楽さん後任 ネットわくわく「誰がくるのかな」
・新メンバーの候補としては、「今最もチケットが取れない落語家」といわれる春風亭一之輔(44)、昨年に真打に昇進した美人落語家・蝶花楼桃花(41)、笑点メンバーでもある三遊亭好楽(76)の息子で円楽さんの弟子でもある三遊亭王楽(45)らが取り沙汰されている。
・SNSでは「誰がくるのかな」「楽しみ」「何色の着物を着るのかな?」と新メンバー発表を心待ちにする声が続々。この日の大喜利の助っ人は柳亭小痴楽(34)が務めたが、「大喜利とか苦手って言ってたのに…小痴楽さん面白かったー!レギュラーにならんかな」「小痴楽師匠が出ると宮治師匠も生き生きするしマジでいいと思う」「小痴楽師匠笑点面白かった。新メンバー抜擢くるかな」と推す声もあった。
笑点
『笑点』(しょうてん)は、日本テレビ系列(NNS)で1966年5月15日から毎週日曜夕方に放送されている演芸バラエティ番組。
ネット上のコメント
・木久扇さんなど古株のメンバーは、亡くならなくてもそう遠くないうちに笑点メンバーを引退しそうな年齢なので、これから入れ替わりラッシュが始まるのかもしれない。体の調子が悪くなって引退するメンバーが多いけど、まだ元気なうちに引退した方がいいような気もしている。
・あと3週間でやっと円楽師匠の後任が登場するのか。 出来るだけ30代の真打ちを起用して、世代交代を進めて欲しいが、逆に高齢者から不評を買うのは避けたい。それが条件だが。 まぁ、番組スタートした時は皆若かったし、高齢者から批判されたのも仕方ない。 でも、昭和メンバーが高齢化が進めば、世代交代は避けられない。従って番組の若返りは必ず来るのだ。
・先々のことを考えたら王楽さんは厳しいと思う。 木久扇さんの後任に2代目木久蔵さんの可能性もあるし、笑点メンバーの後任にメンバーの息子が加わるのは世襲とか穿った見方をされてしまうから、穿った味方を跳ね除けるくらいの実力と図太さのある人でないと難しいと思う。
・王楽は座布団運びを手伝ったりスタッフにも顔があるが、好楽とダフらせる意味がない。やるなら木久扇木久蔵と合わせて2組の世代交代しかない。 桃花は未婚のまま長年続けるとは思えず、タレント風芸歴も甘く色物扱い。一之輔は手捌きはうまいが昇太と合わず調和が壊れるしそもそも多忙。 やはり円楽門下のエース兼好を出して、名跡を継がせるのがバランスが良い。
・昨今の大喜利は、おおぎりでなくなってしまった。学級崩壊のごとし。 司会の昇太さんがふわついてしまって、たい平さんも円楽さん後を「自分が何とかしなくちゃ」と思っているせいか、他人の回答ごとにちゃちゃをいれる。 時代は変わったとも思うが、本来の大喜利を見せてほしい。