【高校野球】センバツ出場校発表で恒例の校長室への電話行わず 電話は儀礼的意味合い強く
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センバツ出場校発表で恒例の校長室への電話行わず 電話は儀礼的意味合い強く

記事によると…

・高校野球のセンバツ出場校発表で、毎年恒例だった校長室への電話連絡が行われないことが13日、正式に決まった。出場校は27日に発表される。

・例年、発表とほぼ同時に、大会事務局から校長室に「推薦されました」と電話が入り、校長が「ありがたくお受けいたします」などと返答するのが慣例。報道各社は校長室で待機し、電話が鳴る瞬間の校長の様子をとらえてきた。  

・今年は各校が、インターネット中継などで結果を確認することになる。  

・センバツは夏の甲子園(選手権)とは違い、大会主催者がチームを招待する大会。学校が受諾の意思を伝えることで出場が確定する。ただ、電話は儀礼的な意味合いが強かった。  主催者は「都道府県連盟が推薦する段階で、選出された場合は大会に出場するという承諾を推薦校から事前にいただいているため、承諾を確認する電話はかけない」と説明している。

2023年1月13日
https://news.yahoo.co.jp/articles/978f1e85e171446edf67de7118164f4cc9f6cd6e

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高校野球


日本における高校野球は、『公益財団法人日本高等学校野球連盟』が主催する野球大会のことである。 

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ネット上のコメント

21世紀枠とかも、候補になった学校はみな身構えているしかないですからね。ただでさえ忙しいし、野球部のためだけに動いているわけではない学校業務において、こんなやり方は今や無駄が多くなった、ということでしょう。 出場が決まってからの記者会見とかは、翌日なりに普通にできるわけですし、問題はないでしょう。

飛行機の臨時便もバスの手配も難しい。 立ち客で混雑しているのにさらに詰め込まれる帰省客にも迷惑。 サッカーの選手権やラグビーの花園は1ヶ月前には組み合わせが決まっている。そのため帰省ラッシュと重なってもこのような混乱は 起こらない。

以前、選出時にその学校に勤務してました。朝八時半ぐらいから地元NHKと地元ローカル局のTVカメラ2台がセッティングに来ました。校長は密かに2カ月ぐらい前から受話器取る練習して、手首痛くなった、とはしゃいでたそうです。もし外線が掛かってきても、学校では事務室の職員がまず取るし、そこから内線電話で回しますから、校長が直接外線を取ることは絶対ありません。正直、いらないセレモニーだと思います。

その方がいいと思います。やはり、マスコミが学校に押し入ってカメラを回すのは、他の生徒さんに迷惑が掛かると思うので、そういう観点からも今回の提案には賛成です。

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