ウタ『紅白』は生歌唱ではなく録音だった!レーベルも「Adoは一切関与してない」と仰天回答
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ウタ『紅白』は生歌唱ではなく録音だった!レーベルも「Adoは一切関与してない」と仰天回答

記事によると…

・「昨年12月から始まった初の全国ツアーは、発売と同時に即完売。1月10日のツアー千秋楽では、6月から日本武道館や横浜アリーナなどを含む新たな大規模ツアーの開催も発表されました。その人気はとどまるとこを知りません」(音楽関係者)

・日本の音楽シーンを席巻する歌手のAdo(20)。2017年から投稿を始めた「歌ってみた動画」が話題を呼び、2020年10月に配信リリースされたメジャーデビュー曲「うっせぇわ」が各チャートでいきなり大ヒット! その後も楽曲が軒並みヒットを記録し、スターへの階段を駆け上がっていった。 さらに、昨年公開され興行収入が190億円を突破した大ヒット映画『ONE PIECE FILM RED』では、歌姫ウタの歌唱パートを務め、アルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』の収録曲はいずれも莫大な再生回数を記録。さらに主題歌「新時代」は、Apple Musicのグローバルチャートでも1位を記録するという偉業も達成した。 勢いそのままに、ウタは昨年12月末に「NEW GENESIS UTA TV LIVE TOUR」と題されたテレビの音楽番組上でのツアーを開催。12月14日放送の『2022FNS 歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)を皮切りに、大晦日の『第73回NHK紅白歌合戦』までの全6つの音楽番組やイベントにウタがバーチャル映像で出演し、歌を披露するというもの。

・しかし、そこでの歌唱をめぐって一つの疑義が持ち上がっているというのだ。あるテレビ局関係者は声を潜めていう。 「実は、ウタさんが出演した音楽番組でAdoさんは歌を生で披露していないというのです。 いずれの音楽番組も生放送で、バーチャル映像のウタさんが歌声を披露するという形だっただけに、てっきりAdoさんも生で歌っていると思っていたのですが……」 実際、ウタが出演した各音楽番組放送時にネット上では“配信音源を流してるだけでは?”“Adoは生で歌ってない気がする”といった疑問を呈する声が相次いでいた。

・そこで、本誌は「TV LIVE TOUR」の締めくくりとなった『紅白歌合戦』を放送したNHKに、Adoが生歌唱していたのか問い合わせてみた。放送時、NHKホールにバーチャル映像のウタが歌や踊りを披露し、画面右上には生放送を示す「LIVE」という文字が示されていたが、回答は次の通り。 「生歌唱はされておりません。なお、ウタさんの映像演出や共演された皆様のダンスはライブで行われたものです」 やはり、Adoは生歌唱していなかった。

・そして、Adoが所属するレーベル「Virgin Music」にも問い合わせてみると、さらに驚きの回答がーー。 「ウタのパフォーマンスに関しては歌唱含めAdoは一切関与しておりません。ウタのパフォーマンスでの歌声は映画用に録音した音源のみです」 ウタとしての歌唱は音源録音時のみで、ウタが出演した音楽番組では一切歌唱していなかったというのだ。

・たしかに、ウタが音楽番組に出演する際、Adoの公式Twitterなどでは一切そのことに触れられていなかった。 生放送であれば、つい生歌唱を期待してしまうものだが、こういうスタイルも“新時代”ということなのだろうか……。

2023年1月13日
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb32019d7952c21bd38e8b6ff03b52f3f9a6437e

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ウタ


ウタUTA)とは、少年漫画『ONE PIECE』の劇場版『FILM RED』に登場する歌姫である。 「私は新時代を創る女 ウタ」 「歌でみんなを幸せにするの!

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ネット上のコメント

まぁ見ながらそうだろうなとは感じていた。

姿を隠すのもアバターを用意するのも、キャラクターになり変わるのも時代の求めだと思うけど、だからこそ、じゃあ何が生身で本物なのか?を問われる時代だと思う。外見を包み隠すからこそ混じりっけのない人の心に触れる感覚があるというか。 決して頭の良い人たちが集まって作ったイメージだけが受けてる訳ではないだろう。そこは甘く見ない方がいい。 あとこのやり方なら紅組歌手ではなくせめて特別企画にした方が良かったのでは?

これに関してはAdo側ではなくそういう状況を予想しきれなかった、そして対応しきれなかったワンピース運営側が問題と言える。 そして紅白に関しては「LIVE」と表記したNHKにも問題がある。 何を意図した演出だったのかは分からないが、それがより誤解を招く結果になったのは明らか。

歌はどのジャンルも新旧問わず聴きたいので、最近の紅白も嫌いではなかったりする。しかし偏り過ぎな感じは否めない。年配の方のためというよりは、演歌なども時々入るとホッとするからもっと入れてほしい。コロナ感染拡大に配慮してスタジオを分けたりするのは構わないが、生歌歌唱しないような歌手は、いくらトレンドだからと言っても呼ぶべきではない。そこまで媚びなくていいと思う。

・紅白だけは生歌生パフォーマンスにこだわり続けてほしいと切に思います。 嵐やAKBがランキングを席巻した頃辺りから口パクでCD音源を流すのが当たり前のようになって、音楽番組がつまらなくなったように思います。 それでもNHKだけは生歌にこだわり続けていたように思っていましたが、ここまで出演のハードルを下げてしまうと紅白の特別感まで失われていくような気がしましてね…。

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