スーパーモデルのタチアナ・パティッツさん死去 56歳
タチアナ・パティッツ
タチアナ・パティッツは、ドイツのハンブルク生まれのスーパーモデル。ドイツ生まれだがスウェーデンで育った。ドイツ語読みではタティヤーナ・パティッツ。 雑誌社が開催したモデル・コンテストに入賞し、17歳からパリでモデル活動を始める。-
ネット上のコメント
・スーパーモデルブーム覚えてます。当時は日本もバブルが終わった位で、まだ景気の良かった時の空気があった。日本のCMでも他のスーパーモデルの方も良く見掛けました。今の若い方達はKPOPとかアニメ等に関心や興味がある方が多いのかもしれませんが、当時の日本社会と若者の多くは今と違って、欧米の文化の方に興味があり、ファッションとかブランド等にも憧れが強かった様に思う。高校生位の時でしたが、ジョージマイケルのMVに当時のスーパーモデルの方達が多数出演されていた。その中では個人的にはタチアナさんのあの眼差しが好きでした。後は、日本では放送出来ないと思いますが、リーバイス501のCMが好きです。80年代後半のCMでしたが、既にオーラが違いました。この方が着ると服にも高級感を感じる。特別な存在だったんじゃないでしょうか。ご冥福をお祈り致します。
・タチアナは勿論、当時のモデルたちがどれほどファッションの景気に影響を与えたか。だから、最近のショーで昔のスーパーモデルがランウェイするようになってきた。現行の若いモデルが育ってないわけではなく、メゾンもミューズを欲しているのだろう。 タチアナ、さようなら。美しい人。
・キレイなモデルと言うか 良い人に限ってなぜかこんなに早くなんだろう それでも世の中がイケイケだった時代も ファッション業界から楽しませてくれて それを味わえたのも光栄でした
・事情を知らずにナオミやケイトのようなスキャンダラスなモデルをイメージして勝手なことを書いてる人がいるけど、私生活では馬と犬を愛し、ファッション産業やパーティシーンとは距離を置いて動物愛護活動家でもあった。50代以降も無理に若作りすることなく自然に老いた姿で2019年のエトロでランウェイを堂々と歩く姿は本当に格好良かった。
・この時代は、本当に楽しかったです。ファッション通信毎週楽しみでした。彼女は、クールビューティーで、浮かれた感じがない大人な感じが素敵でした。牧場経営していると聞いていたけど、乳癌だったのですね。いつまでも覚えています。さよなら。