42歳の遠藤保仁、J2降格の磐田と今季も共に! リカルド・グラッサとも契約更新
・ジュビロ磐田は8日、MF遠藤保仁(42)とDFリカルド・グラッサ(25)の2選手と今季の契約を更新した旨を発表した。
・横浜フリューゲルス、京都パープルサンガ、ガンバ大阪とプロキャリアを紡ぎ、長らく日本代表もけん引した遠藤。2020年10月から磐田に活躍の場を求め、レンタルから完全移籍に移行しての昨季は公式戦32試合に出場した。
・ブラジルの世代別代表歴を持つリカルド・グラッサは昨季、母国クラブのヴァスコ・ダ・ガマから磐田に完全移籍加入。自身のキャリアを通じて初の国外移籍となるなか、センターバックとして公式戦23試合でプレーした。
・今季からJ2リーグで出直しを強いられるなか、FWファビアン・ゴンザレスと契約した際の規則違反が咎められ、今後2回のウィンドーで新規の選手登録も禁じられる磐田だが、さらなる主力の残留に至った形だ。
1月9日
42歳の遠藤保仁、J2降格の磐田と今季も共に! リカルド・グラッサとも契約更新(超WORLDサッカー!) - Yahoo!ニュース
遠藤保仁
遠藤 保仁(えんどう やすひと、1980年1月28日 - )は、鹿児島県鹿児島市出身のプロサッカー選手、YouTuber。Jリーグ・ジュビロ磐田所属。ポジションはミッドフィールダー。元日本代表。
ネット上のコメント
・現役を続ける選手が増えていること、 そのプレイをまだ目に焼き付けることができること、 嬉しい気持ちも反面。
・磐田に残った若手、中堅、ベテラン。 各人が各々の思いを抱いての結果ではあるだろうけど、 やっぱり、選手達の人となりに好感が持てる。
・よし、これで闘える!昇格とまでの大言壮語はしないが。 今回の大量残留の意味で一番大きいのは、恐らくクラブから再建策がしっかり提示されてそれに対して選手が一定の理解納得をしたのであろうと想像できるところ。 そこが疎かなら、どんなに金を積まれようと「こんな泥舟じゃ…」と逃げ出す選手はもっと多かった筈。
・昨年のプレイからもまだまだやれることはわかるのだけれど・・・J2のスケジュールで若返りと再建を考えたときチームにとってベストな選択だったのかは疑問かな・・・。 遠藤選手からポジションを奪うような若手が出てこないと、本当の意味での強化にはならないのだから。
・遠藤の活躍には期待したいけど、来季に関しては補強禁止になった状況だし現状戦力は何が何でも残すしかないしね。 本人もこんな状態のチームだし出場機会は増えると思う。 逆に来季活躍出来ないならもうJ1J2では行く宛が無くなるな。