藤川球児さん、現役時代を支えた家族との別れ明かす 「最高のパートナーでした」

・ペットロスって本当に辛い。藤川さん、夜遅くまで野球に取り組まれていてそのそばに居てくれたのが愛犬とのこと。自分も似たような経験があってボディビルのコンテストにチャレンジするようになって、家でトレーニングを行っていると、仕事柄どうしても深夜にトレーニングをすることがありまして。その時にジッとそばで見守るというのか監視してくれていたのが亡くなった愛犬でした。何と言うか、そばに居てくれる存在って本当にありがたいんですよね。相棒みたいな。藤川さんが「最高のパートナー」と仰るのが分かります。

・ペットという存在は場合によっては家族関係も変えてくれるほどの魔力があります。その存在によって他人行儀だった家族が一つになったりもします。 ただその死は、とんでもない喪失感も伴ったりしますし家族の性格まで変えてしまうこともあります。

・お辛いですよね。 私もたまたま昨日撮り溜めたペットの写真を整理しながら、撮影した時期の思い出やこの先はどうなるのだろうって考えていました。 いつかは来ることなのでしょうけど、来て欲しくない。 考えれば、考えるほど涙腺が崩壊しそうになります。

・奇しくも1月4日は我が家のワンコの命日でもあります。愛する家族が旅立つのはとても悲しい寂しいですよね…いつかまた会える時があると思いますので球児さんの姿をずっと応援してくれてると思います！

・私も愛犬がいます。15年前後の命。およそ人間の５日が犬の一日。と思って毎日たくさん遊ぶようにしています。散歩も寝る時も仕事する時も常に一緒。必ず亡くなったら、辛いと思いますが、今を大切に過ごしたいです。きっと球児さんもそうだったんでしょうね。