プーチン氏、6日から36時間の停戦指示　ウクライナ「占領地撤退が先」

・本当に停戦する気が双方にあるのなら停戦して今後の平和に向けて進めていけばよいと思うが、ウクライナの国民は民間にも被害者が多く、併合された4州をロシア側が変換しない限り停戦することはあり得ないと思いますね。ロシアは武器と兵士が不足して士気が下がっているので時間稼ぎをしたいだけだろう。ゼレンスキーもそれがわかっているからコメントを出そうともしないし、攻撃の手は緩めないだろう。 ロシアは本当に停戦する気があるのならば4州返還の姿勢を出すべきだ。

・全く信用できない。 ならもっと事前に言えたはずだ。 ぎりぎりまで言わずに急に発表し、同意しなかったらウクライナが悪い。もし同意したら、その間に軍の態勢を立て直し、停戦期限が過ぎた瞬間に攻撃する。宗教を盾に取るとは本当に卑怯だ。 特にベラルーシ方面からキーウへの攻勢には最大限の警戒が必要だ。1日半あればウクライナ国境まで難なく近づける。 ベラルーシの参戦も識者は可能性は低いと言うが、昨年2月の侵攻も同じように言っていた。十分ありうると考えておくべきだ。

・ロシアはウクライナの拒否回答でプライドに傷がつき、後に引けなくなりました。このまま弱腰姿勢だと政権が不安定となり引いて内部分裂も期待できます。

・ウクライナ側の年末のクリスマスから年始に渡って絶えず攻撃を続け、生活インフラを破壊し、一般市民の生活をめちゃくちゃにしておいて、自国のロシアがクリスマスだから停戦を申し入れると言うのは、ウクライナからしたら余りにも身勝手だろう。

・難しい判断だと思います。この停戦でトップ同士が会談出来ればいいですが、それが無いのだとしたらロシアの一方的な休暇でしょうから、ウクライナからすれば舐められている状況になりますし、ロシアの言う事に従うのは国民も納得いかないのではないでしょうか。