「え?」という伝説の食べ物3選
ジャンクフード界では特に「え?」というものが限定発売されますね。
もう今はすっかり食べなくなりましたが、あの「うまい棒」も色々味が出ていました。
が、今考えると一番美味しかったのは結局なんだっけな…?
とにかくお菓子屋ジャンクフード系ではたまに「え?」「なんでそれを発売したの」と聞きたくなる商品がたまにあります。
買って試したことはないのですが(今まだあるかどうかも不明)それを列挙してみたいと思います。
当然こういうキワモノはすぐに無くなりますので、やはりこうして「もう2度と会えない人」に思いを馳せるようなことをするのであればその時にたかが100円そこらで試せるなら試してみてもよかったのかなと思います。
第3位 ペプシコーラ キューカンバー味
瓜科であるキュウリを不味いと感じ人はスイカ系も苦手みたいで、何が不味いのか?よく分からないのですがそこはまあ人それぞれでして…。とにかく夏場といえば胡瓜やスイカを食べるのは身体を冷やす効果がありますので理にかなっておりますので、キュウリ系が苦手だと夏場は辛いですね。ところで、キューカンバーはキュウリですがこれは救急車をアンビュランスと表現するかの如くなんだかちょっと「まあ分かるけど」的な違和感があります。
それで、画像はこちら。
胡瓜の魅力といえばあのポリポリとした食感であり、ダイエット中におやつにピッタリだったりするあの咀嚼にこそ醍醐味があるのですが、それをわざわざ炭酸飲料として味そのものを飲み込んだらどんな感じだったのでしょうか。
一度試してみればよかったなあと思う限りです。でも、ペプシのシソ味だけはちょっと流石にご乱心がすぎるなと思いそれを試さなかったことは後悔しておりません。
第2位 ガリガリ君 ナポリタン味
3億円の大赤字だったそうです。コーンポタージュ味というパターンもありましたがなんとなくコーンポタージュは粉スープだったり、自販機のホット缶で売っていたり前述のうまい棒にのコーンポタージュ味は確かに美味しかったし、そんなに違和感というか拒絶感はないのですが、さすがにアイス(しかも氷菓)でナポリタンはやりすぎかなと思います。開発担当者の話によると「ナポリタンの味は再現できた」と胸を張っているとのことで、例えばリピーターには一切期待せずに興味本位で1本買ってみたって人が1万人でもいればなんとか大損は免れ・・・ませんよね。それでも。ブログのネタにしかならないですもんね。
食べてますね〜ピーマン。ベーコンとハムと玉ねぎ入りかな?ナポリタン独特であり醍醐味でもあるあの食感のべっとり感をこのサクサク氷でやってみたというのはとても楽しいプロジェクトだったんだろうなと思います。
そしていよいよ第1位は・・・
ズバリこれ!ペヤングアップルパイ味です。
これ、まだ発売されたばかりで入手可能ですので是非!
美味しいかもしれません。。
宇宙空間にリンゴが浮かんでいるデザインはもしかしてニュートンへの敬意を示した商品なのかもしれないですね。
万有引力。コロナや戦争で世界が色々と荒れている中、私たちの「宇宙の起源」「人類の起源」に気づこうという意図で開発されたとしか思えません。
アップルパイをズルズルとすすれなどと真剣に思っていないと思います。
まさにペヤングが私たちに何かを伝えるために開発された商品。
そのメッセージを素直に受け取ることが、なんだかんだで名前でゴリ押ししている焼きそばUFOより本気で美味しいペヤングの余裕と世界観が示された商品かもしれません。
これに関してはネットやドンキ系で探せばあると思いますので買ってみようと思いますが、食べるかどうかはまだ別問題です。
・・・それでは!