三浦瑠麗氏　岸田首相“異次元の少子化対策”に「女性を休ませるとか専業主婦的な期間を設けることでは…」

・主語を女性にするから問題みたいな話ではなかった？ 男女問わず子育てに参加したり、男性側のサポートがもっと必要みたいな。 で、本質は男女のどうこうではなく、現役世代が子育てできる余裕がない。であって、若者や子育て世代にかかる負担が大きすぎる点では。 もう、女性が…から入って、男性エリートがとか、対立構造を演出してる場合ではない気がする。

・岸田さんが言ってるのは増税の口実を少子化対策に決めたという事。 消費増税を何パーセントかするけど、少子化対策に使うと言い張って 実は一般財源にして財務省ニヤニヤっていつものパターンだと思う。 岸田さんの発言はこれまでもすべてそうだったが”増税をする”という キーワードで読み解くと納得する事ばかりです。

・大学を劇的に減らすと婚姻と出産が増えると思いますよ。 多くの若者が大学へ行くから晩婚化・非婚化が進む。 大学へ行くことを考えるから教育費が問題になる。 増え過ぎた大学を維持するために多くの公金が使われる。（大学って、官僚やマスコミ関係者の天下り先の確保じゃないか。）

・そもそもが。国の存続のために子どもを産んで育ててくれなんて続くわけがない。 単純に考えて移民しかないでしょ？ 公共広告とかで何円で何人の命が救えますってとこから毎年何十万単位で人間を輸入するしか方法は無いと思います。 有り余ってるとこから足りないところへと。 いきなり何百万とか何千万とか入れたらどこの国かわからなくなるだろうから。

・異次元のと言っても職場職場で休みにくいとか色々あるわけだから、結局は現金給付が現実的なんですよ。それしか見えない全国のシンママに均等に助ける術はない。