感染拡大、歯止めかからず 鳥インフル、過去最多を更新
鳥インフルエンザ
鳥インフルエンザ(とりインフルエンザ、英語: Avian influenza, Avian flu, bird flu)とは、A型インフルエンザウイルスが鳥類に感染して起きる鳥類の感染症である。
ネット上のコメント
・以前外部との接触のないウィンドウレス鶏舎でも感染した事例があると詳しい人から聞いたことある。正直対策のしようがないのでは? もちろん各農家は消毒も含めて徹底的に対策してるはずなんだけど毎年発生してしまい、発生したら周りの鶏舎からの出荷等もストップして、発生した鶏舎の鶏はすぐに殺処分が必要になりその対応も大変な労力が必要になる。
・今年は早くから白鳥が飛来していた。近くの収穫後の水田に根城に構えているのを多く見た。「こんな暖かいのに早くから来てるなぁ。」と思っていた。気候変動の影響なのか生態系の変化なのかは分からないが早期の渡り鳥の飛来は養鶏業者には驚異であったろう。案の定、うちの県では早期に鳥インフル発生の報道があった。養鶏業者への十分な支援が望まれる。
・増えたり減ったりするのは、想定内と思うけど、傾向と対策が重要だよね。 で、今までどんな対策をして、何が有効であって、何が有効でないのかの整理して、何をしたら防げるのか の報道してほしいものです。 単純に考えて、ウイルスを持った鳥が侵入したり、フンが飛散してきて舞い込んでくる・・・餌、水からの侵入??? とすれば、鶏舎の2重化、餌、水の厳重な管理・・・でしょうか??? 倉庫では、よく鳩が侵入して住みつこうとするので追い払うが、鶏舎では、侵入すらさせないのが、重要となるでしょうね。 みんなで知恵を絞って、効果的な対策をしたいものです。
・これは聞き捨てならない情報だな。 1918年頃から流行して4000万人以上の命を奪ったのも、鳥インフルエンザが中間宿主を経て人間への感性能力を獲得したのが原因。 それだけ鳥インフルエンザが増えているということは、人間に感染するウイルスが出現する可能性も高まっているという事だろう。 新型コロナ以上の脅威になるかもしれない。 今まで通りにマスクをしていなければならない。人混みは避けよう。
・自然界で発生することに関し特にウィルスには人類は全く対応できない状況が続いている。人類が作り上げるものなのかそれとも地球上で生き続けるもの全て悪玉ウィルスは持っている以上撲滅は不可能だろう。この世界は付き合ていくしかないのだろうが近年鳥インフルのみならず各種新たなウィルスの出現で人類のみならず残したい動物は全てアプセル飼育でなければ生存できない社会が出現するかもしれない。
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