キレキレの三笘薫が2試合連続ゴール!ブライトン、大量4発でエヴァートンに快勝
スポンサーリンク
スポンサーリンク

キレキレの三笘薫が2試合連続ゴール!ブライトン、大量4発でエヴァートンに快勝

記事によると…
・プレミアリーグは3日に第19節が行われ、ブライトンはエヴァートンと対戦した。
・2022年最後の試合では、善戦しながらも首位アーセナルに2-4と敗れていたブライトン。勝利を取り戻したい2023年初戦では、数選手を入れ替えトロサールらがベンチスタートに。しかし前節今季リーグ戦2点目を奪った三笘薫は、2試合連続で先発している。一方で前節マンチェスター・シティと引き分けたエヴァートンでは、グレイらがスタメン入りしている。
ブライトンは11分、右サイドからのクロスにフリーで飛び込んだ三笘が頭で合わせるが、枠の上へ。すると15分に先制に成功。ゴールを決めたのは、またも三笘だった。左サイドで長いパスを受けると、ワンタッチでボックス内へ侵入。冷静にゴールへと流し込んだ。日本代表ウインガーの見事な2試合連続ゴールで、アウェイチームが先制する。先制したブライトンはその後も三笘の仕掛けを起点にチャンスを作ってエヴァートンを押し込み、前半をリードして折り返す。
・ブライトンは後半も攻勢を仕掛け、51分には追加点。左サイドからボックス内のサルミエントへパスが出ると、相手DFをかわしてラストパス。最後は18歳ファーガソンが詰めた。さらに54分にはマーチがカットインから冷静にゴールへと流し込むと、57分に相手のバックパスを見逃さなかったグロスがダメ押しとなる4点目を奪った。
・わずか6分間で3ゴールを追加し、勝負を決めにかかる。 その後ブライトンは、アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ優勝を達成したマック・アリスターが復帰するなど良いニュースが続き、エヴァートンを支配する。78分には、この日も左サイドで精力的にチャンスを作った三笘もベンチへ下がっている。
・後半アディショナルタイムにはPKから失点したものの、ブライトンが4-1で完勝を収めた。 ブライトンはこれがリーグ戦8勝目となり、勝点を27まで伸ばした。一方のエヴァートンはリーグ戦6試合勝利がなく、勝ち点15のままとなっている。

三苫薫

Kaoru Mitoma (2022).jpg

三笘 薫(みとま かおる、1997年5月20日 - )は、神奈川県川崎市宮前区出身のプロサッカー選手プレミアリーグブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC所属。ポジションはMFFW日本代表

ネット上のコメント

前回のゴールもそうだが三笘はファーストタッチが素晴らしい。その一瞬で勝負を決めている。あとは冷静なシュート、パス、判断ができている。それもプレミアリーグでできているのが凄い。中3日でFA杯があるが疲れもあると思うのでしっかり身体を休めて欲しい。

先制点を三笘が取ったのは、前節のパフォーマンスと合わせ、先発固定メンバーとしての地位を高めたように思います。

DFが一瞬ボールに釣られたので裏をほぼ真横にトラップ、トップスピードで突っ込めた時点で勝負有りでしたね。 DFの判断ミスはあったけど、ボールが来る前に数歩ワイドに広がる予備動作をしていて、あれがなければコースがなくてボール取られてたかもしれない。 ボールを受ける前の動きからシュートまで完璧だったんじゃないですかね。 日本人だって一対一で世界に通用するというこの事実は日本サッカー界にとって大きいですよね。

これまでに比べチームメイトからの信用が大きくなったのだろうね ゴール前のサイドチェンジも、ワールドカップ前なら無理せず近くの味方へのパスになっていた気がする 多少の無理を通しても、パスが通ればなんとかしてくれるという信頼が産んだゴールではなかろうか これからの活躍が期待できますね

川崎フロンターレから日本代表選手が続出している 中村や大久保、家長などの代表、海外経験を持つベテランが若手の模範となり 成長の後押しをしているという 優秀な先輩のアドバイスを受けて 守田、板倉、田中碧、三笘、など良い選手が育っていった こういうチームをJリーグに作っていくべき 大阪や名古屋、福岡にも作っていったら良い




↓【関連記事】今年こそは結婚したいあなたへ

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう