サメにかかと落とし! 「沖縄サムライ」ユーチューバーMGさんの“ビシキマ”動画
[8 OKINAWAインフルエンサー][正月特集](第2集)
・真冬の成人式を半袖短パンの体操着姿で取材し、釣り上げた2メートルのサメにかかと落としを試み海に転落-。ユーチューバーのMGさん(41)が3年前に開設したチャンネル「沖縄サムライ」。バラエティー色の強い動画に加え、軽石問題ではいち早く除去ボランティアを呼びかけ、コロナ禍で子どもを元気づけようと無料の祭りを計画した。幅広く“ビシキマ”(ビシッと決まっている)な動画で笑顔を届けている。
・インパクトの強いキャラクターから想像できるように若い頃は「相当なウーマクー」だったが、90年代の人気テレビ番組「お笑いポーポー」に夢中になり芸人を目指した時期も。
■息子から教わり…お笑い愛再び コンテストに出場したものの結果を残せず、建築業や飲食業の道に進んだが、息子に勧められて知ったユーチューブを眠っていた笑いへの思いを表現する場に選んだ。
・「沖縄の文化を守りながら笑いを大切にしたい」。動画ではウチナーグチを多用し、独学で学んだ三線でオリジナルの民謡を作曲する器用さも併せ持つ。 昨年10月に企業の協賛を募って沖縄市で開いた「ティガニーフェス」は活動の集大成とも言える取り組みだった。食事、ゲーム、プレゼントを全て無料で提供。子どもたちを喜ばせると同時に「手伝い」を意味するウチナーグチの「ティガニー」をイベント名にすることで沖縄の文化を学ぶきっかけをつくった。
・「動画で笑いを届け、文化を発信し、子どもを元気づける。今が人生で一番楽しい」
(社会部・銘苅一哲)
1月2日 サメにかかと落とし! 「沖縄サムライ」ユーチューバーMGさんの“ビシキマ”動画(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
MG
本名の宮里真司の「みやざと」の頭文字のM、名前の最後の「じ」をGとしてユーチューバー「MG」として活動。サンフラン瀬底島(本部町)で生まれ宜野湾市、沖縄市で育った。動画が海外でも通用するようにと「オキナワ」「サムライ」と誰もが知る言葉を合わせたチャンネル「沖縄サムライ」を開設。現在の登録者数は4万7千人余り。
ネット上のコメント
・極一部しか人を襲うサメいないよな? どうせバタ足してて当たったとかその程度なのかもしれんけど まさか無害なサメにかかと落としして表題にしちゃたり?
・動物愛護団体とか騒ぎそうなものだが。あれ、タイムスの得意分野では?
・タイムスはよっぽどネタが無いらしい。
・俺コイツ嫌いだわ。 この記事の中にも「ウチナーグチを多用し」とあるが、 エンダーのドライブスルーで注文する時に、 隣りの奴からポークサンドを注文してほしいって聞くと、 そのままポークサンドと言えばいいのに、 「わーしーわーしーわーししーあるねー?(豚肉豚肉豚肉あるね?)」 と沖縄でもオジーオバーぐらいにしか伝わら無さそうな方言喋って、 マイクの向こうの店員を困らせていたわ。 オレはこういう真面目に働いてる人をおちょくって笑う 迷惑系の奴が嫌いだわ。 その動画一本しか知らないが、、オレにとってはその動画が全て。
・サメを釣り上げてかかと落としって完全に虐待だね。こういう人間は一度サメに喰われて欲しい。