岸田首相、休暇に入るも初日から公務…年末年始は読書・マッサージなどで英気を養う予定
・岸田首相は29日、来年1月3日までの予定で年末年始の休暇に入った。首相周辺によると期間中は首相公邸で読書したり、都内の理髪店やマッサージ店に行ったりして、英気を養うという。
・ただ、休暇初日の29日も、午後には公邸に外務省幹部を呼び、来年1月8日からの方向で調整している欧州、北米5か国歴訪について約1時間協議した。休暇中の公務は必要最小限にとどめる方針で、今月30日には東京証券取引所で年内最後の株式取引となる大納会に出席し、元日は皇居で行われる新年祝賀の儀に参列する。
・仕事始めは1月4日の三重県伊勢市の伊勢神宮参拝で、現地で年頭の記者会見に臨む予定だ。
12月29日岸田首相、休暇に入るも初日から公務…年末年始は読書・マッサージなどで英気を養う予定(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
岸田文雄
岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年〈昭和32年〉7月29日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(10期)、内閣総理大臣(第100代・第101代)、自由民主党総裁(第27代)、宏池会会長(第9代)。
ネット上のコメント
・なんか働いてるアピールがすごすぎる、ほぼ休みなく働いて同情してほしいのかもしれないけど、結果がすべてでしょ、それに今はリモート会議とかいちいち会わなくても仕事できるんだからそういうの活用すればもっと効率よく仕事できると思う、昔は24時間働けますか?とか長く働くことがいいことみたいな感じだったけど今はデジタル化社会なのだから、いちいちお役人を呼び寄せなくても仕事できると思う、こんなに一国の総理が働いてますアピールしてるのって日本だけじゃない?もっと効率よくかつ結果が出せるように頑張ってほしい。
・65歳の高齢で、それだけ働き詰めで、正常な判断ができるのだろうか? 自分なら精神的にも肉体的にも疲れ果てて気力を消耗し、正常な判断が出来なくなると思う。
・全ての判断が国民生活を左右する決断がほぼだろうから、人間休み取らずに適切な判断を下せるとは思えない。休みは休みとして仕事から離れるメリハリが無ければ、重要案件の決断むしろ効率悪いだろう。最初から短い期間としてやるならば一時期としではいいが、そのコロコロ変わる首相の影響受けるのは国民生活だと思う。現在から良く変わるとしたら、国民から首相になるのでその全てにおいて変えていかないと、選挙が有ったとしても変わらないとは感じる。
・総理大臣は大変な激務。今どき優秀な人は自分で起業することを選び、総理大臣は目指さない。それが日本にとっていいことだと言えるのか? 東国原も言っていたが、「選挙が終わればノーサイド」。日本を良くするためには、総理大臣を攻撃するのではなく、出来る限り協力する気持ちが必要。国が不安定になって損するのは国民だ。野党や左派マスコミの代案無き批判は無益な誹謗中傷でしかないと気づくべき。
・自分は休むなとは言わないし、人間である以上は休まないとだめだと思う。 ただ、気になるのは、例えば、来客1件で1時間打ち合わせでも「1日」カウントしていますよね。それをカウントすることは悪いことではないですが、世の中の社長は50日も休んでいないと思います。
・俺は年末年始関係なく仕事です