ラウンドワン、深夜営業を短縮 光熱費高騰、国内店舗の8割で
・ボウリング場やカラオケなどの屋内レジャー施設を運営するラウンドワンは27日、光熱費高騰などにより、国内全99店舗のうち8割に当たる80店舗程度で来年1月中旬以降、平日を中心に深夜の営業時間を短縮すると発表した。
・収益性を改善させるのが狙い。
・現在、大半の店が日曜日から木曜日までは翌朝の午前6時まで営業しているが閉店時間を午前0時とする。一方、金曜日や土曜日、祝日の前日の24時間営業は変更しない。
ラウンドワン
株式会社ラウンドワン(英: ROUND ONE Corporation)は、大阪府大阪市中央区に本社があるボウリング・アミューズメント企業。通称は「ラウワン」
ネット上のコメント
・光熱費価格上昇分を価格転嫁出来ないのであれば仕方ないと思います。 都心の繁華街であれば集客力でカバー出来る店舗もあるだろうけど郊外になると集客力は見込めないだろうから経済環境が戻ったら営業環境を元に戻せば良いだけだから見込みがない時に無理に24時間営業はしなくてありだとラウンドワンに限らずコンビニだって収益を見たら深夜営業が採算割れの店舗なんて沢山あるのだろうから24時間営業が全てでは無いと思う
・コロナ禍の影響で深夜営業を中止したファミリーレストランが多いです。 24時間営業が当たり前だったコンビニエンスストアですら24時間営業を中止した店舗があります。 無理に深夜営業をする必要はありません。 コロナ禍により経済的なダメージを受けた人が多いとは思いますが、一方でコロナ禍は働き方や余暇のあり方を考え直す機会になったのも事実です。
・それはそーでしょ。自分らの若い頃は徹夜で飲んで騒いで遊んで でも次の日は当たり前のように職場に行ってたけど、今の若い人 たちはどうなんでしょう。 コロナの影響もあるし、昨今のエネルギー供給の不安定と価格上 昇もあるし。
・もともとエネルギーの消費が多いし、限定されたお店が少し開いていればいいと思う。コンビニなども深夜は集客力に応じて閉店、営業は2割くらいで十分。慣れれば生活はできると思う。ただ、第三次産業の雇用がどんどん縮小されると経済にも影響が出ることも問題。
・日本はロシアに対し、戦争をやめさせる意思はないのか? 安倍さんもロシアにしてやられた感じ。 器の大きな破天荒でありながら、世界平和と世界の秩序の為に、身を挺して外交政策に打ってでる気概のある人間はいないのだろうか。 まともに取り合うとは思えないが、 向き合う姿勢を持って、戦争が終われば少なからず、良い方向に行くのは間違いないのに。