松下洸平が年内ラスト公演で決意「俳優のくせにといわれてしまうこともあるけど…歌うことが好き」
・俳優、松下洸平（３５）が２７日、昭和女子大学の人見記念講堂で、全国ツアー「～ＰＯＩＮＴ ＴＯ ＰＯＩＮＴ～」の年内ラストとなる東京公演を締めくくった。
・９都市、全１１公演を巡る自身最大規模となるツアーの年内最終公演に詰めかけた約２０００人を前に、「東京に帰ってきたぞ！ ついにこの日が来てしまった」と感慨深げ。１１月に発売されたファーストアルバムに収録されている楽曲「リズム」からスタートし、デビュー曲「つよがり」、「みんなが見てる空」のピアノの弾き語りをするなど渾身（こんしん）の１６曲を届けた。
・ＭＣでは、ＴＢＳ系ドラマ「アトムの童（こ）」でタッグを組んだ山﨑賢人（２８）について、「ｗａｃｃｉとコラボした楽曲『恋だろ』が好きで、よく歌っていたけど、歌詞が覚えられてなくて…（言葉を）飛ばしたりしちゃう」と意外な一面を告白。
・鳴りやまない拍手のなか再登場したアンコールでは、「俳優と音楽どうしても分けられてしまうけど、俳優のくせにといわれてしまうこともあるけど…でも歌うことが好き！ 認められるまで何年かかっても、歌い続ける」と、躍進し続ける俳優業との両立を誓った。
・その後、「ＢＥＴ」、「ＭＵＳＩＣ ＷＯＮＤＥＲ」などを力強く歌い上げ、「嫌なこといろいろあるけど、ここにいるときは無敵だから。来年、また一緒に楽しみましょ～！」と感謝を伝え、最後は生声で「ありがとうございました！」と叫んだ。
12月27日
松下洸平が年内ラスト公演で決意「俳優のくせにといわれてしまうこともあるけど…歌うことが好き」（サンケイスポーツ） - Yahoo!ニュース
松下洸平
松下 洸平（まつした こうへい、1987年3月6日 - ）は、日本の俳優、シンガーソングライター
ネット上のコメント
・シンガーソングライターで一度デビューしたけど売れなくて、俳優として成功してから（歌手で）再デビューしたと以前何かで読んだ。 今もシンガーソングライターを名乗ってるようだけど、再デビュー曲やその後にシングルリリースしてる曲は自作ではないようだし、YouTubeでこの人の自作の曲を聴いてみたけど、福山や星野源のようにシンガーソングライターとしてアーティスト寄りで活動するのはむずかしそうだなと感じた。 中途半端にシンガーソングライターなんて名乗らずに、菅田将暉みたいに有名アーティストに曲を書いて貰って歌えばいいのでは？歌は上手いんだから。
・一度きりの人生、チャンスがあるならやりたいことは全てやったほうがいいです。他人に何を言われても自分がやり切れば後悔しないと思う。あとは世間の評価がついてるかですね。 ヒットしたり歌が上手ければ福山雅治さんのように歌番組にもたくさん呼ばれると思います。楽しみにしています。
・この人、俳優が歌出したと思っていたら、デビューは歌手みたいですね。 歌が売れなくて、その後に俳優でめがでて、また昔歌出してた所から出してもらえるようになったみたい。 福山とか星野源とかもそうだし、頑張ってほしい。
・スカーレット以来、松下洸平さん好きなんですけど歌手としては正直微妙です。。上手いんですけどただ上手いだけなんですよね。良くも悪くも個性のない声というか。俳優としての松下洸平が好きだから歌も聞く、って人がほとんどじゃないのかな。
・逆に、歌手なのに俳優の2足の草鞋もあるわけで。歌手でも演技上手い人はいるし、その逆も然り。頑張れ！
