バイデン氏とゼレンスキー氏、21日にホワイトハウスで会談を計画
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バイデン氏とゼレンスキー氏、21日にホワイトハウスで会談を計画

記事によると…

(CNN) バイデン米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が21日に米ワシントンのホワイトハウスで会談する計画を進めていることがわかった。事情に詳しい情報筋2人が明らかにした。実現すれば、米政権が地対空ミサイル「パトリオット」を含む新たな防衛支援パッケージを送る方針を固める中での電撃訪問となる。

訪問はまだ最終決定ではなく、安全上の懸念から極秘扱いとなっている。実際に訪問すれば、今年2月のロシアによるウクライナ侵攻以降初のゼレンスキー氏の外国訪問となる。

ホワイトハウスはゼレンスキー氏の訪問やバイデン政権の発表、新たな安全保障支援の発表に関するコメントを避けた。

12月21日バイデン氏とゼレンスキー氏、21日にホワイトハウスで会談を計画(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

ゼレンスキー

Volodymyr Zelensky Official portrait (cropped).jpg
ウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキー(ウクライナ語: Володимир Олександрович Зеленський 発音 [woloˈdɪmɪr olekˈsɑndrowɪtʃ zeˈlɛnʲsʲkɪj]、ロシア語: Влади́мир Алекса́ндрович Зеле́нский、英語: Volodymyr Oleksandrovych Zelenskyy、 1978年1月25日 - )は、ウクライナの政治家、元俳優、元コメディアン
ウクライナ第6代大統領。

ネット上のコメント

外遊かしばらく避難するつもりでは全くないだろう。 米国でもそろそろウクライナ疲れという言葉が出ているうえ、支援に反対する声がある状況で危機感を感じているのだろう。 すでにウクライナは死ぬか生きるかという切迫詰まった状況であるだけに、ゼレンスキーは米国に直接行って訴える方がインターネット配信よりは効果が大きいと判断しただろう。 助けてくればかり言うのが恥ずかしい、ずうずうしいと遠慮する暇がウクライナにはない。 今の状況でゼレンスキーは必ず支援を得なければならず、そのために米国民に訴える以外に現状できることはない。

今日の国際ニュースをみてびっくりした。ウクライナのゼレンスキー大統領が、親ロシアが占領しているドンパス地方の都市にウクライナ軍の激励のために訪問したという。また、プーチンは、東部4州の状況が厳しいという認識を示したという。東部、南部戦線は予想以上にウクライナ軍の反撃が進んでいる様子。ロシアとすれば、ウクライナ軍の反撃を止めるためには、ベラルーシからのキーウ攻撃しか残っていないかもしれない。しかし、そんなことよりもロシア軍の1日も早い撤退を望む

これは、ゼレンスキーに対して「停戦協議に応じろ」という、NATOとして、また米国としての強い要請が行われると思いますね。

彼のことだから、 ロシアが同盟国と会談するのをつかんだ時点で動き出していると思う。 アメリカ内で目下不確定なのは、来年再攻撃があるかどうかの見立てだけど 年末のタイミングでそこを確定させるのが主な狙いだろうと考える。 既に交渉は終盤だろうけど、再攻撃に対する抑止力になるようなアメリカの支援を引き出せたら訪問は成功といえる。

ロシアに対してウクライナは勝って欲しいし、そうでなければ中国が調子に乗ってしまう可能性もある。日本も防衛力をより高めていかなる国の侵攻にも対処できるようにすべき。


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