桑田佳祐 4年ぶり紅白出る!佐野元春、世良公則、Char、野口五郎と同学年SPバンド、特別企画で
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桑田佳祐 4年ぶり紅白出る!佐野元春、世良公則、Char、野口五郎と同学年SPバンド、特別企画で

記事によると…
・サザンオールスターズ桑田佳祐(66)が、同学年(1955年4月~56年3月生まれ)の佐野元春(66)、世良公則(67)、Char(67)、野口五郎(66)とタッグを組んだスペシャルバンド「桑田佳祐 feat.佐野元春,世良公則,Char,野口五郎」が、大みそかの第73回NHK紅白歌合戦(後7時20分)に出場することが17日、分かった。特別企画での出演となる。
今年の紅白のテーマ「LOVE&PEACE」を象徴する存在として、オファーを受け快諾。5月に緊急配信リリースされたチャリティーソング「時代遅れのRock’n’Roll Band」をテレビ初歌唱する。
同バンドは、桑田が長年交流する世良と顔を合わせたことがきっかけとなり、「同級生で協調して、今の時代に向けた発信ができないか?」というアイデアが生まれ、結成された。猛威を振るう新型コロナウイルス、未曽有の自然災害、ロシアによるウクライナ侵攻…。昭和世代が「タイムリーに世界情勢に声を上げる」「同級生で集まって歌う」といった“時代遅れ”とも言われかねないアクションを起こすことで、平和のメッセージや次世代に向けたエールを届けたい―という思いが込められた。
5人のスケジュールが合致した日に、事前収録を行う予定。桑田はサザンとして出場した18年以来、4年ぶりの紅白になる。佐野、Charは初出場。世良は1979年の「世良公則&ツイスト」以来43年ぶり(3度目)、野口は83年以来39年ぶり(12度目)となる。
40年以上、音楽シーンの第一線を走り続けてきた5人。平和を願うニッポンのオヤジたちが、パワフルなステージで魅了してくれそうだ。
○…今回の紅白では2年ぶりに副音声の実況トーク「紅白ウラトークチャンネル」が放送される。司会はチョコレートプラネットが初挑戦。杉浦友紀アナウンサーとのタッグで、紅白の裏情報を披露する。また、年が明けた1月2日には、紅白の総集編「生放送!紅白歌合戦お正月スペシャル」(後7時20分)で名場面をプレーバック。櫻井翔(40)が司会を務め、過去の紅白名場面なども紹介する。
12月18日

桑田佳祐

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桑田 佳祐(くわた けいすけ、1956年〈昭和31年〉2月26日 )は、日本の男性ミュージシャン、シンガーソングライター。サザンオールスターズのバンドマスターを務め、ボーカル・ギターを担当。神奈川県茅ヶ崎市出身。所属事務所はアミューズ。所属レコード会社はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント、所属レーベルはタイシタレーベル。鎌倉学園高等学校卒業、青山学院大学経営学部除籍。愛称は、佳ちゃんスケちゃん桑っちょ桑田くんなど。身長は170センチメートル

妻はサザンオールスターズのキーボード・ボーカル担当の原由子、姉は作詞家の岩本えり子

ネット上のコメント

桑田さんの大ファンです。桑田さんはなんだかんだと結構NHK出てます。最近ではクローズアップ現代とかミュージックスペシャルとか。桑田さんは社会派の一面もあるので、深くて内容の濃いドキュメンタリーや報道番組を扱うNHKが嫌いではないのだと思います。そして「時代遅れのロックンロールバンド」の歌詞は昨今の社会情勢に対してへのメッセージです。昔程視聴率は高くないとは言え、たとえ紅白視聴率アップの企画であろうとも、やはり多くの人が観る紅白歌合戦番組でこの歌が流れることを桑田さんは嬉しいんだと思います。より多くの人にこの歌を聴いて欲しいのだと思います(先日桑田さんのライブに行きましたがアンコール終了後のお別れのBGMでこの歌が流れていました)。 そもそも民放には登場してないこのバンドがテレビに出ること自体素晴らしいことだと思います。

同学年ユニットの紅白出演は期待していましたが、その実現により、数十年ぶりに世良サン五郎サンが紅白に帰ってきてくれ、またCharサン佐野サンが初めて出ることになったことは素直に嬉しいです。

出場歌手自体はいいのですが、紅白歌合戦は番組自体はなんというのか、視聴率に振り回されいろいろ迷走している感があります。

サザンのファンなので、事前収録であっても桑田さんが見れるのは嬉しい。 特にこの奇跡のような組み合わせで見れるので、桑田さんの年越しライブ中でも登場はないのかな?と待っていたのですが、どんな形でも実現してよかった。 おさまらないコロナ禍や戦争で暗い話題が多かった年だっただけに、1年の締めくくり映像で見れることになってよかったです。

企画ものは、特番で出してほしい。 NHKは、紅白の視聴率のために躍起になるのはわかるが、TVだけが娯楽の時代じゃない。

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