厚労省、4月に女性支援室 問題複雑化対応へ新設
・厚生労働省は、困難に直面する女性への対応を手厚くするため「女性支援室」を4月に新設する。ドメスティックバイオレンス(DV)や性被害、貧困など女性を取り巻く問題は複雑化している。実態を踏まえ、問題の解決や自立の促進につながる体制を目指す。
・現在は、厚労省の子ども家庭局に所属する職員3人が中心となり、生活困窮に苦しむ母子家庭の女性の問題などに対応している。一方、アダルトビデオ出演の強要といった性的搾取に遭う若い人も増えてきた。
・このため、社会福祉を担う社会・援護局に女性支援室を4月に設け、問題に総合的に対処。専任の担当を10人確保する。
1月19日 厚労省、4月に女性支援室 問題複雑化対応へ新設
厚生労働省
厚生労働省(こうせいろうどうしょう、英: Ministry of Health, Labour and Welfare、略称: MHLW)は、日本の行政機関のひとつ。健康、医療、子ども、子育て、福祉、介護、雇用、労働、および年金に関する行政ならびに復員、戦没者遺族等の援護、旧陸軍、海軍の残務整理を所管する。日本語略称・通称は、厚労省(こうろうしょう)。
2001年(平成13年)1月の中央省庁再編により、厚生省と労働省を統合して誕生した。予算規模は中央省庁の中で最大である。
・困難女性支援法は見直しが必要。 性虐待や困窮、DV被害は男女関係なく発生する問題で 公的支援から困難に直面した男性や父子家庭を排除する法律というのは、かなり問題だと思う。 法律自体が性差別として違憲なのでは。
・女性支援室という名称に、 平成に逆戻りした印象を覚えるのは私だけでしょうか?
・女性支援はおおいに結構だが父子家庭も入れるべきだと思います。
・物価上昇、増税、フルコロナによる労働力基盤の棄損のトリプルパンチになるので、非正規雇用(委託業務自営含む)が多い女性労働者は環境悪化する確率が高い。
・心身が傷ついて、誰にも相談できない場合に手を差し伸べる機関があるのは大切なことです。 ただ、都や募金からお金を預かるならそのお金をいつ、何に、誰が、使ったのかを明確にして欲しい。
・この職員3人に司直の手が掛からないように、困難女性支援法などを施行停止して、生育、社会経験を経て、現在生活上困難を生じさせている人達を救うための法律をゼロベースで作り直すべきですね。
・この国の自殺者は毎年、7割が男性なのに、支援は女性のみ。 男女平等じゃなかったの?
・本当に困った女性を支援するのならいいけど、過去の差別関連の団体の様に当事者じゃ無い人間の利権化する可能性が高い。