新庄監督仰天プラン「12球団シャッフル」「米優勝チームと世界一決定戦」監督会議で提案
・日本ハムの新庄剛志監督(50)が12球団監督会議で仰天プランをぶち上げた。1つはシーズン終了後に12球団をシャッフルして新たなセ・パを編成して翌年開催するというプラン。もう1つはその優勝者がワールドシリーズ勝者と真の世界一決定戦をやるというものだ。
・ 「コミッショナーの方達と監督全員に新庄剛志のアイデアというか、僕の意見としては、シーズンが終わりボックスの中にセ、パ12個入れたボールをひいて、ファイターズはセ・リーグ、阪神さんはパ・リーグみたいにグチャグチャにしていけば」と提案したことを明かした。
・さらに「急にはできないけど、グチャグチャにした優勝チームとメジャーの優勝チームが戦い、本当の世界一のチームを生み出すことができれば盛り上がると思いますよ」ともう一つの提案をしたという。
・12球団シャッフル案については「タイガース時代から思っていました」と振り返る。当時はセ・リーグに人気が偏っていたこともあり「パは人気ないからセの力をあげたらなーと」。パ・リーグ人気がある程度アップした現代は「今は全体像を考えての案ですね」と球界活性化のための一案だった。
・コミッショナーや他球団監督の反応を「みんなで前向きに考えていきたいと言われました」と笑顔。「野球ファンの方たちは新時代と言うことで、新しいものが見れるのであればおもしろいかなと」と強調していた。
新庄 剛志
新庄 剛志(1972年1月28日 - )は、長崎県対馬市生まれ、福岡県福岡市南区出身の元プロ野球選手(外野手、内野手、右投右打)。2022年シーズンより北海道日本ハムファイターズの監督を務める。2022年シーズンの監督としての愛称ならびに登録名はBIGBOSS(ビッグボス)。
・シーズン毎にセ・パをシャッフルするのは面白いと思う。
なんならセ・パ廃止して二部制にしても活気が出ると思う。
・NPBって何かと閉鎖的だからなあ。球団増やすとか、セのDH制導入なども活発に議論すらしないくらいだし。現状だと実現は難しそうだけど、新庄のこういうアイデアを出したりするところって、これから先の球界のことを考えていていいよなと思う。
・セ・リーグの指名打者制度導入も軽い議論だけで渋ってるくらいだから、それ以上の改革は何も進まないでしょうね。
・実現できるかはともかく、こういう新しいことを始めたら野球界ももっと盛り上がりそうですね。
新庄の発言は毎回注目が集まって、やはり影響力がある人間の凄さに関心します。
・とても面白そうではあるが、前提として12球団セパ共にDH制導入があってこそなので、その議論だけでも5、6年はかかりそう、、、
・セとパで試合の移動距離がかなり変わってくると思うしJリーグみたいに昇格降格がないから頻繁にでは無いにしろ2、30年ごととかでそういった入れ替えみたいなことがあっても面白いのかなとは思う
・メジャーとの世界一はともかく、、
ファイターズの新庄監督としては人気チームの阪神・巨人を抱えるセリーグとのシャッフルは魅力的でしょうね。
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