鈴木おさむ氏は“地雷”を踏んだか…小説で明かした「SMAP解散の真相」の余波

・当時の会見は、忘れられないし今でも見ることはできません。当時は何故SMAPのホームグラウンドでこんなことが起きたのが分からず、混乱したし、泣いたし、ずっと引きずってきました。 ここにきて、鈴木おさむさんが当時のことを書いてくれ、SMAPを守ろうとしたSMAPとスタッフさんの気持ちがわかって読んで良かったです。私はそこまで詳しく事務所のこと知りませんでした。鈴木おさむさんの所属事務所の社長が彼であるなら、本当に意を決して書いてくださったのですね。ありがとうございました。 日本の芸能界、特にテレビ業界の皆さまには、今こそ、捨てたもんじゃないよというところを是非見せていただきたいと思いました。どの業界だって、当たり前にパワハラは駄目です。

・もはやジュリーズ事務所化した芸能事務所がどうなろうとあまり関係ないが、ジャニーさんの意志を継ぐ者が周りの圧力で疎外され、テレビにまで出られなくなる事は異常である。こんな忖度と圧力に屈するテレビ業界のままでいいのだろうか。ネット配信がいかに公正であるか、誰が見ても分かる状態。ジャニーさんの意志を継ぐ者達が退社し覚悟を持って突き進む、そんな姿に自らを重ねてファンもついて行くと思う。本当の事は誰も話さないが、SMAP解散劇は本当に木村君のゴリ押し謝罪会見で他メンバーがあまりに可哀想で見ていられなかったし、内部の状況が容易に推測された悲惨なものだった。

・他にも当時のスマスマのスタイリストが、4人は木村さんやジャニーズの先輩後輩に謝っていたと発言していたので、やっぱりなと思いました。

・会社を辞めることは悪いことなのか？ SMAPもキンプリも誰に対して頭を下げる必要があるのか。 どの世界でも会社をやめたら次の所でうまくいくかなんてわからないしかけでもある。 ファンならそれを応援すればいいし、謝って欲しいとは思っていない。 もちろん去るのは寂しいけれど、やはり謝ってもらうのとは違うと思う。

・稀有な才能あるプロデューサーが亡くなられてしまった時点で、大きな不安要素は出現し滝沢君が先陣をきって皆を導いてくれてた気がします。 その滝沢君が築いた道筋を無駄にしないと今は井ノ原君が頑張ってくれてる。 私達ファンに出来る事は、どんな形になっても離れず応援し続ける事しか出来ないけど、心から応援します。