「もう1人、産みたい。でも、怖い」“2人目の壁”の悩みに、カズレーザーが回答。これは真理だわ…!!
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「もう1人、産みたい。でも、怖い」“2人目の壁”の悩みに、カズレーザーが回答。これは真理だわ…!!

記事によると…
・お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーさんがYouTubeを更新。「不老不死になったら社会はどうなるだろう【カズレーザーコメント返し】」と題した動画を投稿したました。

カズレーザーさんの「コメント返しシリーズ」は、視聴者から寄せられた相談に対し、冷静かつ的確なアドバイスを送る人気企画です。・1月7日に更新された動画では、次のようなお悩みが寄せられました。

《いま、とても悩んでいます。経済的にはひとりっ子がいいのですが、もう1人産みたいなと思ってしまいます》

《でも、子どもにも学費の心配をさせたくないのと、自分も余裕がなくなるのが怖いので、あきらめるべきだと感じています》

《日本の将来を考えると、やはり経済的な余裕を取るべきでしょうか》

カズレーザーさんの回答は…?

・相談内容を読みながら「ああ、日本の将来が、このまま不景気が続くからってことか……」と、つぶやいたカズレーザーさん。

《自分も余裕がなくなるのが怖いので、あきらめるべきだと感じています》という文章から、相談者の気持ちを次のように推察しました。

「景気に左右されるお仕事をされているのか、わからないですけど……。単純にもう、自分の中で答えが出てそうですね」

「たぶん、学費や経済的なことよりも、“自分の余裕”っていうのは、結構大事だと思うので、べつに(産むのを)あきらめても、しょうがないんじゃないかなと思います」

・“自分の余裕”も大切だと語った上で、経済的な心配だけが原因ではないと分析し、回答を締め括りました。

「日本の将来が急に好景気になったとしても、ぜんぶの家庭が裕福になるわけじゃないので」

「あとは、日本の将来が暗いなと思っていても、経済的に余裕がある人もザラにいるので、あんまりそこが直接の理由にならないんじゃないかなと、この文章からは思います」

コメント返しシリーズはSNS上でも大反響!!

・Twitter上では

「お金持ち世帯が、たくさん子どもを産んでるわけでもない。 子どもを産み育てない、結婚しないのは経済的な理由だけではないんだよね」

「確かに。 それ以前に自分の将来が不安なのではないかな...」

などのコメントが寄せられています。

1月15日

カズレーザー


カズレーザーは、日本のお笑いタレント。埼玉県加須市出身。メイプル超合金のボケ担当。相方は安藤なつ。サンミュージックプロダクション所属。 赤い服に金髪がトレードマーク。兄と妹がいる。母方の実家はイチゴ農家。クイズを得意としており、芸人たちからはカズ、カズレーザーと呼ばれることが多い。 2020年に自身のYouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』開設。

ネット上のコメント

上の子を産んだ後、思いがけず双子を妊娠・出産し、現在3児の母です。 まだ子供が一人だった時は、常にその子にばかり目が行ってしまって、四六時中気が張っていたのですが、さすがに三人ともなると、いい意味で一人一人に対する対応がいい加減になり、心に余裕ができたように思います。 物理的に(参観日など)時間をとられることは増えましたが、子供たち同士で遊んでくれることもあり、自分の時間は増えました。 本当は2人の予定が3人になってしまい、経済的な不安はあります。だからといって「ああ、この子を産まなければよかった。」とは、一度も思ったことはありません。 産んでしまえばやはり愛しい気持ちのほうが断然勝る存在が、自分の子供だと思います。 心の余裕が無くなる、時間の余裕が無くなる。そうですね、産むまでは私も不安でした。でももし経済的にがんばれそうなら、私はこの方の背中を押してあげたいです。

親の心の余裕は子育てにおいて大切です。 私は裕福な家庭で育ちましたが、親がピリピリしていたり、理不尽に怒られた記憶が沢山残っています。 親の機嫌を気にする日々はきついです。 お金がなくても心に余裕のある親がいることも事実なので、自分の出来ることの容量を把握し無理のない子育てが一番良いと思います。 お金や世間体など気にせず、自分がどうなのか知ることです。 私は体が強くないので、一人っ子ということを夫と相談して決めました。 子供を一人の人間として尊重しながら、大切に育てていきたいと思っています。

授かり物だから、欲しいからといって二人目も順調にいくとも限らないからこそ、なりゆきに任せるのもアリだと思う。諦めたと思っていても、あとで心残りに感じたりすることもあるし。

一人目産んですぐです。子供は二人欲しいと思ってたけど、妊娠期間と出産、子育ての大変さに気持ちが変わりました。予定日の1か月前まで働く事は思ったよりしんどかったし、無痛分娩を希望していたものの叶わず麻酔なしの出産は痛すぎたし、産んですぐの子育ても何もかもハードだった。今もしんどいです。少子化対策の中に、お金の事以外にも働くお母さんがお金の事を心配せずに安心して休めるような法改正や、出産時、出産後のサポート体制がもっと厚くなるなら2人目も考えると思います。出産時の痛みを和らげるような無痛分娩は、出来る病院も限られていて条件もあるのが現状。もっと当たり前に、希望した人みんなが無痛分娩できるようになれば良いなと思います。

精神疾患のシングルマザーに育てられ、兄弟も発達グレー。地獄のような家庭で育ちました(現在実家とは疎遠)。自分が毒親育ちとは気が付かずに結婚出産してしまいましたが、カウンセリングを受けつつ精一杯子育てしています。仕事も短時間パートで経済的にも不安が大きいです。自分の体力気力経済面で、しっかり向き合って育てられるのは一人が限界だと考えています。兄弟がいれば幸せなんてことではなく、今いる家族が心身ともに健康で仲良く生活できているならそれでオッケーだと思いますよ。

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